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「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」でアフタヌーンティー企画 ハロウィーンイメージしたメニューも

手まりずしなどをメニューに盛り込んだ「Japanism Afternoon Tea Style 華凛(かりん)秋 ~Temarisushi~」

手まりずしなどをメニューに盛り込んだ「Japanism Afternoon Tea Style 華凛(かりん)秋 ~Temarisushi~」

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 紀尾井町のホテル「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」(千代田区紀尾井町1、TEL 03-3234-1111)で現在、秋の食材を使ったアフタヌーンティー企画を行っている。

滝をイメージしたガラスアートに囲まれたカクテルラウンジ・バーの「Sky Gallery Lounge Levita」

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 期間限定で提供する「Japanism Afternoon Tea Style 華凛(かりん)秋 ~Temarisushi~」は、ホテル内の2店舗で展開する。同ホテル広報担当の高木聖香さんは「おすしをアフタヌーンティースタイルで提供することで女性にも気軽にお楽しみいただきたいと思い企画した。今シーズンはハロウィーンも意識し、和のハロウィーンアフタヌーンティーとしてもお楽しみいただけるような工夫も取り入れた」と話す。

 メインの手まりずしは、柿に見立てた「柿サーモン手まりずし」や、サツマイモを使った「抹茶きんとん手まりずし」など5種類を用意する。「菊花とサンマの押しずし」や「ドライいちじくロール」など一口サイズのすしも4種類盛り込む。前菜には柿と帆立の白あえにほんのりとした酸味を加えた「柿と帆立の白酢あえ」など3種類を用意。甘味は、生菓子の「柿」、栗を入れた「栗時雨」のほか、10月末までカボチャのおばけ型で提供する「かぼちゃのようかん」を付ける。

 ドリンクは店舗ごとに異なるスタイルで提供する。「WASHOKU蒼天SOUTEN」では、店内でたてた抹茶を用意する。「Sky Gallery Lounge Levita」では、ダージリンサマーゴールドやアーユルヴェーダハーブ&ジンジャーといった10種類の紅茶と、ブレンドコーヒーやソイラテなど6種類のコーヒーを用意。全てフリーフローで提供する。

 高木さんは「手まりずしや小鉢に盛った前菜など、一口サイズのメニューとなっているので女性でも気軽にお召し上がりいただける。柿をかたどった手まりずしや、もなかに入ったおすし、カボチャのおばけようかんなど、目でも秋を感じながらお楽しみいただきたい」と話す。

 「WASHOKU蒼天SOUTEN」での提供時間は11時30分~14時30分。料金は5,500円。「Sky Gallery Lounge Levita」での提供時間は12時~、13時~、14時~。各回120分制。料金は5,250円。要予約(2人以上)。1日5組10人まで。サービス料別途。11月30日まで。

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