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Bizタワー連動企画「灯る赤坂」第3回 「かおたん」と「百舌鳥」で味わう、赤坂の麺

「赤坂Bizタワー SHOPS&DINING」の公式Instagramと赤坂経済新聞が、赤坂の店や人に息づくあたたかさを紹介する共同企画「灯る赤坂 ~人のあたたかさが、そっと息づく街~」。

第3回は、赤坂6丁目の中国料理店「かおたん 赤坂店」と、赤坂Bizタワー内のラーメン店「RAMEN 百舌鳥」を特集します。それぞれの麺の魅力や、店を訪れる人たちとのつながりについて伺いました。

 

赤坂で30年以上、街の人を迎える「かおたん」


店舗外観

 

――まず、「かおたん 赤坂店」の成り立ちについて教えてください。

武山友規店長(以下、武山さん):青山に1986(昭和61)年に開いた店が最初で、赤坂店は1994(平成6)年にオープン。以前は駒沢通りに2号店があり、その店を赤坂へ移しました。気取らずに料理を楽しめる、町中華の店です。

 
テーブル席やカウンター席など全34席を備える店内

 

――麺料理では、何が人気ですか?

武山さん:「もやしそば」です。特に寒い時期になると注文が増えます。10人のお客さまが続けて、皆さんもやしそばを頼まれるようなこともありました。

麺以外では「肉野菜炒め」がよく出ます。チャーハンも人気で、ネギ、チャーシュー、卵を使ったシンプルな一品です。炒める際には自家製のネギ油を使っています。

 
「もやしそば」

 

――料理を提供する上で、大切にしていることは何でしょうか?

武山さん:お客さまにおなかいっぱいになっていただきたいという思いから、料理の量は少し多めです。「量が多い」「出てくるのが早い」と言っていただくようになり、今ではその期待にも応えたいと思っています。ただ、早く作る中でも仕事が雑にならないようにすることは大切にしています。

 
自家製のネギ油を使ったチャーハン

 

――赤坂では、どのようなお客さまが店を訪れますか?

武山さん:平日は赤坂で働く方がほとんどです。土曜は遠方から来る方や、ご家族で来る方もいらっしゃいます。以前は男性のお客さまが中心でしたが、最近は女性のお客さまも増えました。

夜遅くまで営業しているので、近くの飲食店で働く方が仕事を終えてから来てくださることもあります。顔見知りになって話をしたり、私たちがその方のお店へ行ったりと、店を通じたつながりができています。


人気メニューの「肉野菜炒め」

 

――武山さんにとって、赤坂はどんな街ですか?

武山さん:オフィスや飲食店が集まる場所から少し歩くと、神社や公園があります。昔からあるものと新しくできたものが一緒にあって、歩く場所によって街の表情が変わるところが面白いですね。

赤坂で働いていて、店のことは知っているけれど、まだ来たことがないという方にも、一度足を運んでいただけたらうれしいです。

 
店長の武山友規さん

――武山さん、ありがとうございました!


毎日でも食べられる一杯を「RAMEN 百舌鳥」

 
店舗外観

 

――まず、「RAMEN 百舌鳥」がどのようなお店か教えてください。

青木浩介店長(以下、青木さん):2022年にオープンしたラーメン店です。塩やしょうゆを中心に、透き通ったスープと細いストレート麺を合わせた、あっさりとしたラーメンを提供しています。毎日でも食べられるような一杯を目指しています。

店内は開放感があり、女性がお一人でも入りやすい雰囲気を意識しています。

 
開放感のある店内

 

――おすすめの一杯と、料理へのこだわりを教えてください。

青木さん:一番よく出るのは「特製塩ラーメン」です。低温調理した鶏のチャーシュー、鶏のワンタン、味玉をのせ、ネギ、ミツバ、ユズを添えています。

大切にしているのは、温かいものを温かいうちにお出しすることと、提供の早さです。おいしさを大切にしながら、できるだけお待たせしない。細麺はゆで時間も短いので、仕事の合間に立ち寄る方にも食べていただきやすいと思います。


鶏のチャーシューやワンタンをのせた「特製塩ラーメン」

 

――赤坂で営業する中で、お客さまに変化はありましたか?

青木さん:オープン当初は近隣で働く方が中心でしたが、この2、3年は海外からのお客さまも増えました。黒毛和牛を使った「WAGYUラーメン」のほか、ベジタリアン向けやハラル対応のラーメンも用意しています。鶏のチャーシューを取り入れたのも、さまざまなお客さまの声を聞いてきたからです。

 
「特製担々麺」

 

――青木さんにとって、赤坂はどんな街ですか?

青木さん:赤坂には、オフィスで働く方も、イベントを目当てに訪れる方も、海外から来る方もいます。昔からの神社や商店街もあり、さまざまな人が行き交う街。店では「赤坂秋まつり」にも参加しており、街の人たちとのつながりをこれからも大切にしていきたいです。

そんな赤坂で、初めて店を訪れる方にも楽しんでいただけるよう、塩、しょうゆ、担々麺、油そばなどを用意しています。それぞれの好みや、その日の気分に合う一杯を選んでもらえたらうれしいです。

 
店長の青木浩介さん

 

――青木さん、ありがとうございました!

 

2つの一杯から広がる、赤坂のあたたかさ

今回は、赤坂で30年以上営業する「かおたん 赤坂店」と、赤坂Bizタワー内の「RAMEN 百舌鳥」をご紹介しました。仕事の合間に立ち寄る一杯も、街の人たちが集う店の一杯も、赤坂の日常を支えています。

「灯る赤坂」は、これからも街に息づく人のあたたかさをお届けしていきます。次回もぜひお楽しみに。

<店舗情報>
「かおたん 赤坂店」
住所:港区赤坂6-3-15 J.赤坂101
電話番号:03-5570-2330
営業時間:11:30~16:00、17:00~翌4:00
定休日:日曜日
公式ホームページ:https://www.kaotan.co.jp/

「RAMEN 百舌鳥」
住所:港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー SHOPS&DINING 地下1階
電話番号:03-6277-8238
営業時間:11:00~23:00
定休日:なし
公式ホームページ:https://ramenmozu.group/

【第1回】「赤坂柿山」と「ざくろ」が伝える、赤坂のあたたかさ https://akasaka.keizai.biz/column/98/

【第2回】「陶香堂」と「赤坂秋まつり」がつなぐ、赤坂のあたたかさ https://akasaka.keizai.biz/column/99/

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