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ANAインターコンチのステーキハウス、ハワイがテーマの新メニュー提供へ

ビーチなどを描いたオリジナルの木箱で提供する「ハワイアン・アフタヌーンティー・ブースト」

ビーチなどを描いたオリジナルの木箱で提供する「ハワイアン・アフタヌーンティー・ブースト」

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 ハワイをテーマにした新作メニューを現在、ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂1、TEL 03-3505-1111)内の「ザ・ステーキハウス」が提供している。

木目調の木箱で提供する「ハワイアン・アフタヌーンティー・ブースト」

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 今夏限定メニューという「ハワイアン・アフタヌーンティー・ブースト」(6,961円)は、ココナツが香るハワイの伝統菓子「ハウピア」をベースにしたスイーツや、肉やシーフードを使った食事メニューを盛り込む。メニューラインアップは15種類。スイーツは、「パイナップルハウピアクリームパイ」「アサイーとバナナのボンボンショコラ」「コナコーヒーのチョコレートケーキ」など10種類を用意する。提供する箱は、ビーチやハイビスカスをデザインした同商品限定のオリジナルと木目調の専用木箱を用意する。

 塩気のあるセイボリーは、コーントルティーヤにプルドポークとワカモレソースを挟んだ「ハワイアンタコス」「ロブスターのホットドッグ」「シーフードの串焼き」などを別皿で提供する。

 ドリンクは、ウエルカムドリンクにグアバジュースとブルーキュラソーを使った「アロハ」が1杯付くほか、ハワイの大自然を表現したという4種類のノンアルコールカクテル、フレーバーティー、コーヒーなど15種類がフリードリンクとなる。オプションで「コエドビール4種セット」(2,486円)、「『フェンティマンス』ボタニカルドリンク4種セット」(1,865円)も用意する。

 同ホテル広報担当者の山下沙耶佳さんは「今回は夏らしさを前面に出すため、青い海や色鮮やかな植物などを連想させるハワイをテーマに選んだ。ハワイは人気の旅行先でもあるため、旅のような楽しい気分を味わってほしいという願いも込めて企画した。フリードリンクのノンアルコールカクテルでもハワイの大自然を表現したメニューをそろえた。いずれも色鮮やかでフォトジェニックなので、写真撮影もお楽しみいただけるのでは。ドイツの老舗紅茶メーカー『ロンネフェルト』の紅茶を用意しているので、スイーツやセイボリーとあわせて、香り豊かな味わいをご堪能いただきたい」と話す。

 提供時間は、11時30分、14時、16時30分、19時(火曜日は11時30分、14時のみ)。各回2時間制。要予約。予約は利用前日21時まで受け付ける。9月30日まで。

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