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赤坂に50種類のワインを提供するバル 肉料理には稀少部位「アントルコート」を使う

「アントルコート 牛リブロースステーキ280グラム」

「アントルコート 牛リブロースステーキ280グラム」

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 赤坂に7月15日、ワインバル「WINEHALL GLAMOUR 赤坂」(港区赤坂3、TEL 03-4540-4303)がオープンした。運営はダイヤモンドダイニング(港区)。

ランチメニューの「赤ワインで煮込んだハンバーグプレート」

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 「もっとカジュアルにワインを楽しみたい」というコンセプトのもと、約50種類のワインを取りそろえる同店。内装は「ニューヨークの街中にある店」をイメージしたつくりになっており、カウンター席9席を含む55席を用意する。食材にはオーストラリアやアメリカ産の牛の中でも希少な「アントルコート」を使う。

 メニューは、オーストラリア産牛肉を使った「アントルコート 牛リブロースステーキ280グラム」(1,350円)や、アメリカ産牛肉を使った「20日間熟成 牛肩ロースのステーキ」(2,980円)など。ランチタイムには、「ワイン屋さんが作った牛すじカレー」(サラダ付き、980円)や「赤ワインで煮込んだハンバーグプレート」(サラダ・ライス付き、1,100円)などを用意する。

 アルコールは、完熟した果実を使った「ヴァレンティノメルロー」(5,800円)や、カシスやチェリー、スパイスなどを使った「プティセラー ジンファンデル」(4,600円)などを取りそろえる。

 「肉をがっつりと食べたい人にぜひ足を運んでほしい」と店長の大野いくえさん。「ソムリエの資格を持っているので、料理に合わせたワインの選び方を教えられる。ワインの選ぶ楽しさを味わってほしい」とも。

 営業時間は、11時30分~14時、18時~23時30分。

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