プレスリリース

その貯蔵品管理、Excelで続けますか? アクロス、設備保全の「静的在庫」に特化した貯蔵品在庫管理クラウド「Mikura」を提供開始

リリース発行企業:アクロス株式会社

情報提供:

アクロス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:清水 大輔 以下、アクロス)は、設備保全などで使用される交換部品・予備品・消耗品などの「静的在庫」を一元管理する、kintoneセミオーダー型の貯蔵品在庫管理クラウド「Mikura(ミクラ)」の提供を開始しました。
Mikuraは、電力・鉄道・航空・水道・石油化学・鉄鋼などの設備産業において、保守や緊急交換に備えて保有する部品・貯蔵品を対象に、「どこに、何が、いくつあるか」を可視化するサービスです。
Excelや拠点ごとの個別管理によって発生しやすい、帳簿と現物の不一致、棚卸業務の負担、余剰・欠品、管理の属人化といった課題を解消し、企業の適正在庫管理を支援します。
なお、2026年11月12日(木)・13日(金)に幕張メッセで開催される「Cybozu Days Japan 2026」に出展し、会場ブースにてMikuraを体験できます。

kintoneで実現する貯蔵品在庫管理クラウド「Mikura(ミクラ)」

開発の背景
「設備を止めないための在庫」が、Excelに残っている
企業の在庫管理というと、生産計画や販売計画に合わせて入出庫される商品・原材料などがイメージされます。
一方、設備を保有する企業には、設備の保守や故障時の緊急交換に備えて保有している交換部品・予備品など、普段はほとんど動かないものの、必要なときには確実に使える状態にしておかなければならない在庫があります。
こうした在庫は、生産管理システムなどの対象になりにくい一方、
- 拠点ごとにExcelで管理している
- 帳簿上の数量と実在庫が合わない
- 必要な部品がどこにあるのか分からない
- 拠点Aでは余っているのに、拠点Bでは足りない
- 長期間使われていない在庫が把握できない
- 棚卸や差異調査に多くの時間がかかる

といった問題が起こりやすい領域です。
Mikuraは、こうした普段は動きが少なく、Excelなどによる個別管理が残りやすい「静的在庫」に着目し、貯蔵品管理をkintone上で一元化するために開発しました。
Mikuraで実現すること
1.「どこに・何が・いくつあるか」を一元管理
拠点ごとに分散していた貯蔵品情報を一元化し、品目・保管場所・拠点ごとの在庫状況を可視化します。
複数拠点の在庫を横断して確認できるため、ある拠点では余っている一方、別の拠点では不足して追加購入するといった在庫の偏りを把握しやすくなります。
2.入庫・払出・戻入を記録し、「帳簿と現物のズレ」を防ぐ
購入から納入、入庫、払出、戻入までの在庫の動きを記録します。
入力ルールや承認フローを組み合わせることで、入力漏れや誤登録を防止し、在庫情報の正確性を維持します。
3.棚卸と差異分析を効率化
システム上の在庫情報をもとに棚卸表を出力し、実在庫との差異を確認できます。
差異が発生した場合にも過去の受払履歴を確認できるため、単に在庫数を合わせるだけではなく、「なぜ差異が発生したのか」を追いやすくします。
4.滞留・過剰・欠品を把握し、適正在庫へ
使用履歴や出庫傾向、保管状況をもとに、長期間利用されていない滞留在庫や過剰在庫を把握しやすくします。拠点横断で在庫状況を可視化することで、余剰在庫を抱える拠点と不足する拠点を把握し、不要な追加購入の抑制や在庫の適正化につなげます。
5.会計処理までつながる在庫管理
Mikuraは在庫数量の管理だけではなく、仕訳データや貯蔵品資産データの生成にも対応し、各種会計システムとの連携を想定しています。
パッケージなのに、自社の運用に合わせられる
Mikuraは、サイボウズのkintone上で構築されたセミオーダー型パッケージです。
一般的なパッケージ製品では、自社固有の業務に合わせることが難しい場合があります。一方、すべてをスクラッチ開発すると、開発期間やコストが大きくなります。
Mikuraは、貯蔵品管理に必要となる基本的な業務・機能をあらかじめパッケージ化しながら、企業ごとの業務フローや管理方法に応じてカスタマイズできる構成としています。
想定する利用企業
Mikuraは、特に次のような企業・部門での利用を想定しています。
- 電力・ガス・水道などのインフラ事業者
- 鉄道・航空などの交通事業者
- 鉄鋼・石油化学など大規模な設備を保有する企業
- 複数の事業所・保守拠点を保有する企業
- 設備の交換部品・保守部品・予備品を多数保有する企業
- Excelによる貯蔵品管理に限界を感じている企業

Mikuraが目指すもの
Mikuraが目指しているのは、単なる「Excelのクラウド化」ではありません。
在庫の入出庫を正しく記録し、複数拠点の在庫を可視化し、棚卸・差異分析、さらには会計処理までを一連の業務として管理することで、「帳簿と現物が、一致し続ける仕組み」をつくることを目指しています。
Cybozu Days Japan 2026でMikuraを体験できます
アクロスは、2026年11月12日(木)・13日(金)に幕張メッセで開催される「Cybozu Days Japan 2026」に出展します。会場では、kintoneの導入・運用ノウハウをベースに開発した「Mikura」を実際に体験できます。
Excelによる貯蔵品管理に課題を感じている方や、複数拠点の在庫管理、棚卸業務の効率化、貯蔵品の適正在庫化を検討されている方は、ぜひアクロスブースへお立ち寄りください。

開催日:2026年11月12日(木)12:00〜18:00、11月13日(金)12:00〜17:30
会場:幕張メッセ 4〜7ホール
ブース番号:T-65
参加費:無料
主催:サイボウズ株式会社
Cybozu Days Japan 2026 公式サイト
製品情報
製品名:Mikura(ミクラ)
製品カテゴリー:kintoneセミオーダー型 貯蔵品在庫管理クラウド
主な機能:
- 品目・保管場所・在庫管理
- 購入・納入・払出・戻入管理
- 入出庫履歴管理
- 棚卸表出力・差異分析・残高訂正
- 貯蔵品資産データ管理
- 仕訳データ作成・会計システム連携

製品サイト:Mikura - 貯蔵品在庫管理クラウド
アクロスについて
名称:アクロス株式会社(Acro-x Corporation)
設立:2003年6月12日
所在地:東京都千代田区神田駿河台4-4-1 PMO御茶ノ水6F
事業内容:アクロス株式会社は、企業向け業務システムの開発・導入・運用支援を行うシステムインテグレーターです。特にHCL Notes / Dominoをはじめ、kintone、SmartDBなどを活用した業務システムの構築・運用支援を得意としています。

<本件に関するお問い合わせ>
アクロス株式会社
事業統括本部
E-mail:sales@acro-x.com

赤坂経済新聞VOTE

今日は赤坂でランチ!何が食べたい?