プレスリリース

M&A EX、上場企業3,884社の中期経営計画・IR資料から提携候補を探す「AIキャピタリスト」を提供開始

リリース発行企業:株式会社M&AEX

情報提供:

株式会社M&A EX(本社:東京都渋谷区、代表取締役:片桐千秋)は、2026年11月6日、スタートアップのM&A・資本提携の候補探索と資金調達の面談準備を支援する「AIキャピタリスト」の提供を開始しました。上場企業の成長戦略を踏まえた候補探索と、キャピタリストからの質問事項をもとにした面談練習を、一つのサービスで支援します。
AIは、事業内容に合うM&A・資本提携の候補企業やVC/CVC/PEファンドを提示し、ピッチ資料の採点、想定質問の提示、面談練習を通じて候補探索と面談準備を支えます。コンサルタントは、利用プランに応じて資料・戦略づくりやM&A候補の絞り込み、面談予約を支援します。AIの分析と人の知見を組み合わせ、資金調達やM&Aの成立後の事業成長を見据えた経営者の判断を支えるサービスです。
本リリースのポイント
上場企業3,884社の資料から、事業に合うM&A・資本提携候補を探索。中期経営計画・IR資料をAIで分析します。資金調達ではVC/CVC/PEファンドの候補も提示し、イベントや紹介による既存のつながりを生かしながら、検討の選択肢を広げることを目指します。
2016年から蓄積した4,000件超の質問事項の記録を、面談準備に活用。スタートアップ1社ごとの面談やピッチイベントでのキャピタリストの質問事項をまとめた記録をもとに、想定質問を提示。AIが投資家役となり、回答の練習を支えます。
投資家・起業家・M&Aの買い手側を経験した代表が開発。成立後の成長を見据えた判断を支援。成立後の難しさも踏まえ、AIによる候補探索・準備に人の知見を組み合わせます。コンサルタントの支援はプランに応じて提供し、経営者の判断を支えます。


画面はデモ用の架空のデータです

背景:「出会った相手」だけでなく、「事業に合う相手」へ。資金調達・M&Aの候補を広げる
資金調達やM&Aの候補探しでは、イベントで出会った相手、知人からの紹介、営業担当者が勧める投資家や案件など、身近な接点が検討の出発点になることがあります。こうした接点は重要ですが、それだけを頼りにすると、検討対象が既存のネットワークの範囲に限られ、事業に合う相手を十分に比較できない場合があります。
接点の有無と、事業との相性は別の問題です。資金調達では投資家の投資領域や投資実績、M&A・資本提携では企業の成長戦略や投資方針を調べ、候補を比較する必要があります。しかし、身近な接点を越えて多くの投資家・企業を調査するには時間と手間がかかり、本業と並行して検討を進める経営者の負担となります。
M&A EXが目指すのは、既存のつながりを生かしながら、その範囲だけに選択肢を限らず、「事業に合う相手」を起点に資金調達やM&Aの可能性を検討できる環境です。候補を見つけることと、その相手に事業の価値を伝える準備をすることを一続きの課題と捉え、「AIキャピタリスト」を開発しました。上場企業の中期経営計画・IR資料はM&A・資本提携の候補探索に、面談・ピッチイベントで蓄積したキャピタリストの質問事項は資金調達の面談準備に活用します。
M&Aと資金調達の準備を、AIと人で支援。5つの機能・サポート
機能紹介動画:https://ma-ex.co.jp/ai-capitalist/

1. AIで成長戦略を分析し、人が候補を絞り込む。M&A・資本提携を支援
国内の上場企業3,884社の中期経営計画・IR資料(2026年9月時点)をAIで分析。成長戦略、重点投資領域、新規事業の方針、事業ポートフォリオの見直し方針などから、シナジーや資本提携の可能性が見込まれる企業を候補として提示します。候補の絞り込みから面談予約までの人的支援は、ご利用プランに応じて提供し、担当コンサルタントの知見とネットワークをAIによる分析に組み合わせます(お問い合わせ窓口で受け付けます)。Standardのコンサルタント面談は、初回1回のサービス利用説明と資金調達・M&Aに関する相談に限ります。

2. どの投資家に、どう接触するか。VC/CVC/PEファンド候補を理由付きで提示
国内の主要なVC/CVC/PEファンドを中心に、ファンドの設立時期、サイズ(規模)、投資領域、投資実績、投資担当者の経歴を独自に整理したデータに加え、リリース記事も参照します。
これらの情報とピッチ資料の内容を照合し、事業に合う投資家候補を選定。候補の選定理由と、アプローチする順番・その理由を、接触の進め方とともに提示します。


候補先を提示する画面(画面はデモ用の架空のデータです)

3. ピッチ資料を投資家目線で評価。改善点と修正後の変化を可視化
ピッチ資料のPDFをアップロードすると、VCの視点に基づく共通の評価基準で採点し、評価項目ごとの結果とページごとの改善点を提示します。修正版をアップロードすれば、前回版との違いを点数と評価項目ごとに確認でき、資料の改善を継続的に進められます。

4. 面談・ピッチイベントでの質問事項をまとめた4,000件超の記録を活用。AIが投資家役となり、想定質問への回答を練習
業種と資金調達の段階に合わせて、AIが投資家役となり、想定質問を提示します。改善点は回答のたびに整理され、振り返りはPDFで保存できます。
想定質問は、M&A EXの代表によるVCでの投資経験と、キャピタリストからの質問事項の記録をもとにしています。2016年から蓄積した記録は、スタートアップ1社ごとの面談やピッチイベントでの質問事項をまとめたもので、計4,000件超に上ります。代表のVC在籍時の面談、当社での面談、代表が参加したピッチイベントで得た内容を含みます。記録は匿名化しており、企業名・VC名は含みません。


AI壁打ちの画面(画面はデモ用の架空のデータです)

5. AIだけで終わらせない。資料づくりと戦略づくりに人が伴走
資料作成と戦略策定では、AIにすべてを任せるのではなく、ご利用プランに応じて担当コンサルタントによる伴走支援を組み合わせます。Standardの人的支援は、初回1回のサービス利用説明と資金調達・M&Aに関する相談のみで、この初回面談に追加料金はかかりません。Growthでは月1回の戦略面談を行います。定期面談やチャット・メールによる継続的な支援はStandardには含まれず、支援の範囲はご利用プランに応じて異なります。


ご支援の流れ

情報の取り扱い
アップロード資料および面談練習の入力・回答は、会員期間中のみ保存し、退会時に自動的に削除します。これらの情報は、自社および外部AI提供事業者のモデル学習には使用しません。

資金調達の準備からEXITの検討まで。4つの活用シーン
・初めての資金調達に向けて:ピッチ資料の改善点を把握し、修正前後の変化を確認
・VCとの面談に向けて:AI壁打ちで想定質問への回答を練習し、振り返りをPDFで保存
・投資家へのアプローチに向けて:候補リストと接触方針をもとに優先順位を整理。ご利用プランに応じて、コンサルタントが支援
・EXITの選択肢を広げるために:上場企業の成長戦略を踏まえ、M&A・資本提携の候補先を早期に検討

料金:月額5万円(税別)から。支援範囲に応じた3つのプラン

・Standard:価格は月額5万円(税別)。利用機能は「AIキャピタリスト」の各機能。人的支援は初回1回のコンサルタント面談で、サービスの利用説明と資金調達・M&Aに関する相談を行います。この初回面談に追加料金はかかりません。
・Growth:価格は月額10万円(税別)。利用機能はStandardの全機能。人的支援はコンサルタントとの月1回の戦略面談に加え、EXIT候補企業リストの作成、ターゲット企業の調査・分析、提携シナリオの設計までを含みます。資金調達とM&Aの準備を、コンサルタントの伴走と合わせて進めたい方に向けたプランです。
・Enterprise:価格は個別見積もり。アプローチ・交渉支援はアプローチ企業への接点形成、提案資料の作成代行、交渉への同席など。候補探索や面談準備とは別に、個別相談に応じた支援として、AIサービス開発、セキュリティ相談、事業推進個別サポートにも対応します。

代表コメント  代表取締役 片桐千秋
私は、投資家と起業家の両方を経験し、投資家の視点と経営者の悩みを理解してきました。資金調達そのものを目的にするのではなく、事業が自走する土台をつくることが大切だと考えています。事業の特性や成長段階に応じて、小さくても利益を生み出せる基盤を育て、大きな成長に向けた投資が必要になるタイミングで資金調達を検討します。調達するかどうかだけでなく、いつ、何のために調達するのかを、経営者とともに考えたいと思っています。
また、事業会社の買い手側としてM&Aに向き合い、候補が既存の接点に偏ることや、成立後を見据えて相性を見極める難しさを感じてきました。成立はゴールではありません。事業や組織をつないで期待した相乗効果を生み出すのは簡単ではなく、計画どおりに進まないこともあります。候補選びから成立後の統合まで、事業会社のM&A担当者の悩みもよくわかります。だからこそ、「誰と接点があるか」だけでなく、「誰となら事業の将来を描けるか」を一緒に考えたいと思っています。
こうした経験から、資金調達とM&Aのいずれにおいても、経営者が納得して次の一手を選べるようにしたいと考え、「AIキャピタリスト」をつくりました。私が大切にしたいのは、経営者と同じ目線で考え、その決断を事業の成長につなげることです。

支援方針:成立後の成長を見据え、資金調達・M&Aの判断を支援
M&A EXは、資金調達とM&Aを事業の成長に向けた一続きの意思決定として捉え、事業の特性や成長段階に応じた判断を支援してまいります。AIによる候補探索・面談準備と、コンサルタントの知見・ネットワークを生かした戦略策定・判断の支援を組み合わせ、調達やM&Aの成立そのものを目的とせず、その後の事業の成長を見据えた候補選びと準備を支えます。
サービス概要



「AIキャピタリスト」の詳細は、https://ma-ex.co.jp/ai-capitalist/ をご覧ください。サービスのご利用や資金調達の準備、M&A・資本提携の候補探索・面談予約に関するご相談は、末尾の「本件に関するお問い合わせ」窓口で受け付けています。

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株式会社M&A EXについて
株式会社M&A EXは、資金調達からM&Aまでを一気通貫で支援する会社です。M&Aの仲介・FA業務、資金調達の支援、経営コンサルティングを通じて、創業からEXITまで、経営者の重要な意思決定に伴走しています。
- 社名:株式会社M&A EX
- 所在地:東京都渋谷区神南1丁目11-4 FPGリンクス神南5階
- 代表者:代表取締役 片桐千秋
- 設立:2020年10月
- 資本金:2,500万円
- 事業内容:M&A仲介・FA業務、資金調達支援、経営コンサルティング
- URL:https://ma-ex.co.jp

本件に関するお問い合わせ
広報担当: 佐竹 hanaka@ma-ex.co.jp
株式会社M&AEX
株式会社M&A EXは、資金調達からM&Aまでを一気通貫で支援する会社です。M&Aの仲介・FA業務、資金調達の支援、経営コンサルティングを通じて、創業からEXITまで、経営者の重要な意思決定に伴走しています。

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