「赤坂芸術祭2026」が現在、赤坂サカス広場(港区赤坂5)などで行われている。
2024年に始まり、今年で3回目となる同イベント。赤坂サカス広場に「紫テント」を設置し、演劇や寄席、ミュージカル、スタンダップコメディーなど、さまざまな催しを繰り広げる。今年は現代アート展「赤坂サカス美術回遊」を開くなど、アートの展示にも力を入れる。赤坂Bizタワーや周辺の飲食店などでも展示や公演を行う。
紫テントでは、10月8日に春風亭昇也さん、笑福亭べ瓶さん、松尾貴史さんらが出演する「赤坂サカス寄席2026」を、12日にProject Nyxの旗揚げ20周年記念公演などを行う。17日~28日は、新宿梁山泊が大阪・山口を巡るツアーの最終公演として、第82回公演「海底骨歌」を、それぞれ上演する。同劇団のサカスでの公演は2年ぶり。
赤坂サカス美術回遊では、絵画や写真、立体造形など約70点を展示・販売。赤坂サカス内の複数の会場を巡りながら作品を鑑賞できる。赤坂Bizタワーでは、港区の児童や障害児・障害者の作品展、写真展なども開く。
18日は、赤坂Bizタワーのエントランス前で「『ハロウィーン』キッズフェスティバルin赤坂」を開催する。「誰もがみんなアーティスト」をテーマに、パフォーマンスの鑑賞や参加型イベント、工作を楽しむ企画を用意。赤坂のレストランやバーを会場にした演劇公演やアート作品の展示も行う。
実行委員長の石本千明さんは「新宿梁山泊がツアーの最終公演として、2年ぶりにサカスで上演するのが見どころ。赤坂サカス美術回遊も新鋭アーティスト14人による本格的な展示で、見応えがある。紫テントではさまざまな舞台芸術や芸能の公演があるので、これまで劇場に行ったことのない人も気軽に足を運んでほしい」と呼びかける。
料金は公演によって異なる。今月28日まで。