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ニューオータニで「男と女のハンバーガー」 男性向けと女性向けの2種類を用意

フレンチフライやオニオンリングなどを付けた「マドモアゼルバーガー」

フレンチフライやオニオンリングなどを付けた「マドモアゼルバーガー」

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 ホテルニューオータニ(千代田区紀尾井町4)内のレストラン「トレーダーヴィックス 東京」(TEL 03-3265-4707)で現在、「男と女のハンバーガー」を提供している。

225グラムのパティを挟んだ「オプティマムバーガー」

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 「紳士淑女のみなさまにかぶりつく幸せを」をテーマに提供する同メニュー。広報担当者の湯本健太郎さんは「男性だけでなく女性のお客さまにも思い切りハンバーガーにかぶりつく楽しさを味わってもらいたい」と話す。

 ハンバーガーは、男性向けと女性向けの2種類を用意する。男性向けの「オプティマムバーガー」(3,780円)は、自家製の特大バンズに、U.S.プライムビーフ100パーセントで作った225グラムの大ぶりパティ、トマト、オニオン、モッツァレラソースを重ね、マヨネーズと西洋ワサビなどで作ったホースラディッシュソースで仕上げたハンバーガー。付け合わせには、フレンチフライドポテト、オニオンリング、ピクルスを添える。

 女性向けの「マドモアゼルバーガー」(3,780円)は、グリルしたナスとズッキーニ、スライストマトで牛肉100パーセントのパティを挟み、中南米産のフレッシュマンゴーとスパイシーなチリマンゴーチャツネソースで仕上げる。自家製バンズは牛乳を使い、まろやかな風味と軽い食感が特徴という。さわやかな後味が感じられるようショウガを入れたマヨネーズベースのレムラードソースをバンズの内側に塗る。付け合わせは、ブルーベリー、ラズベリー、ルッコラなどにチアシードをまぶしたものを、オリジナルのシャンパンビネグレットドレッシングをかけて提供する。

 湯本さんは「男性向けのものには余計なものを一切入れず、素材本来の味を豪胆に男らしく楽しめるハンバーガーを、女性向けにはインド発祥のマンゴーチャツネソースで甘くスパイシーにまとめた華やかな見た目のハンバーガーを用意した。フォークやナイフなどを使わず、かぶりついていただければ」と話す。

 提供時間は11時30分~24時(日曜・祝日は15時30分~)。

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