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港区とTBSが赤坂エリア発展を目指し協定結ぶ 放置自転車問題解消も

武井雅昭港区長(右)

武井雅昭港区長(右)

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 港区とTBSホールディングス(以下、TBS=同区赤坂5)が12月13日、「赤坂地区の発展に関する連携協力協定」を結んだ。

「赤坂を盛り上げたい」と話すTBSの浅野太郎さん(左端)

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 これまで、港区が国際交流イベントを主催した際にはTBSは赤坂サカス広場を場所提供し、港区がSDGsイベントを開催した際はTBSの「みつばちプロジェクト」と連動させるなど、さまざま連携してきた。

 今回は、これまでの関係をより強固で継続的なものにすることを目的に掲げ、「赤坂地区の発展・活性化」「赤坂地区の安全・安心の向上」「SDGsの普及・達成」の3分野において協定を結んだ。

 「赤坂地区の発展・活性化に関する事項」では、TBSが所持するコンテンツを活用した赤坂サカス広場や「BLITZスタジオ」でのイベントや、大型ビジョンでのプロモーションを行うことで、人や関心が集まる「楽しい空間」を作り出し、赤坂地区のさらなる活性化を目指す。

 「赤坂地区の安全・安心の向上に係る取り組みの推進に関する事項」では、災害発生時にはTBSがこれまでと同じように施設を一時滞在場所として開放し、敷地内には一般利用可能な自転車駐輪場を整備する。長らく赤坂地区の課題となっていた「放置自転車」をなくすことを目指す。

 「SDGsの普及・達成に向けた取り組みの推進に関する事項」では、地域の学校でのSDGs関連講座の実施や、「多様性」「地球温暖化」などをテーマにしたイベントの機会を増やす。港区や学校・地域住民とのパートナーシップにより、SDGsの目標達成に向けた取り組みをさらに推進していく。

 TBSの浅野太郎さんは「TBSホールディングスと港区は、連携協力協定締結を機に、幅広い分野で社会課題の解決に向けて取り組んでいく」と話す。「祭りなどのイベントを一緒に企画し、街のさらなる活性化につなげていく」とも。

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