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ANAインターコンチのバーで初の「メキシカン・タパス・ナイト」

「メキシカン・タパス・ナイト」のビュッフェテーブルから六本木方面の景色が望める様子

「メキシカン・タパス・ナイト」のビュッフェテーブルから六本木方面の景色が望める様子

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 ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂1、TEL 03-3505-1111)36階の「MIXX(ミックス)バー&ラウンジ」が現在、金曜限定イベントを期間限定で行っている。

「メキシカン・タパス・ナイト」の「MIXX(ミックス)バー&ラウンジ」のバーカウンターの様子

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 初開催となる「メキシカン・タパス・ナイト」は、本格的なメキシコ料理をビュッフェスタイルで提供する同企画。価格は5,537円。

 同ホテル広報担当の森直美さんは「当ホテルにはさまざまな国のシェフが在籍しており、本場の料理を披露する機会として、今回はメキシコ出身のシェフがお酒に合う料理を提供することになった。36階にあるバー&ラウンジからの夜景とともに、メキシコ出身のシェフが腕を振るう、特色あふれる本場の料理とお酒を楽しんでほしい」と話す。

 メニューのラインアップは11種類。シーフードカクテルの「ブエルブ・ア・ラ・ビィタ コリアンダー&ライム風味」は、タコとエビを甘味のあるオレンジジュースとトマトソースでマリネし、コリアンダーとライムを加えて仕上げる。「チキンピンチョ スイートモレソース」は、カカオとチリパウダーなどを使ったメキシコの伝統的な甘いモレソースで和えた鶏むね肉をパイ生地の器の中に詰める。このほか、柔らかい豚肉をワカモレや野菜などと一緒に挟んだタコスの「コチニータ・ピビル ハバネロソース」などもそろえる。

 アルコールは「トミーズマルガリータ」「メキシカンミュール」(以上2,486円)などを提供。ほか、ドリンク付きのプランを用意。「マルガリータ1杯付き」「グラスシャンパン1杯付き」(以上7,346円)、2人から注文できる「ボトルシャンパン1本付き」(1万3,200円)も用意する。

 森さんは「当ラウンジはさまざまな人と新しい文化や味覚が溶け合い、人の輪が生まれる躍動的な国際都市『東京』をコンセプトに36階から都心を見渡せる。入り口近くのハイテーブルやバーカウンターで、夕焼けから星空へ移ろう幻想的な空の色や、都会の摩天楼の光が徐々に浮かび上がる様を眺めながら、一杯のグラスとともに楽しんでほしい」と話す。

 営業時間は18時~20時30分。入店から90分制。3月29日まで。

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