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赤坂「アンドロイドルカフェ」が閉店-「シーズン2」へリニューアル

同店で「起動」するアンドロイドルたち

同店で「起動」するアンドロイドルたち

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 赤坂の未来型メードカフェ&バー「アンドロイドルカフェ」(港区赤坂3)が8月28日、閉店する。

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 未来の「アンドロイドアイドル(アンドロイドル)」を現代でもはやらせようと未来から送り込まれた女性アンドロイドたちが働くという設定の同店。客が「ドクター」となり感情のないアンドロイドルたちとコミュニケーションをとることで心を「プログラミング」し、プロデュースする感覚を楽しめるというコンセプトで展開。「メード型」「ツンデレ型」「妹型」「ナース型」「黒ねこ型」など、さまざなタイプのアンドロイドルが在籍し、店内のステージではアンドロイドルたちによるパフォーマンスなどが繰り広げられてきた。

 同店は今後、同じ赤坂3丁目の赤坂ソシアルビルの地下1階に移転し、「DREAM MACHINE LAB(ドリームマシーンラボ)」と改名して9月16日にリニューアルオープンを予定する。アンドロイドルカフェの「シーズン2」として料金システムなどを変更し、さまざまなイベントを展開していくという。

 新店の営業時間は17時~23時30分。

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