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赤坂に「アイアール ステーキハウス」-立ち食いスタイルで提供

「アメリカ産リブロースステーキ(250グラム)」

「アメリカ産リブロースステーキ(250グラム)」

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 赤坂に立ち食いステーキ&バル店「「I/R STEAK HOUSE(アイアール ステーキハウス)」がオープンして1カ月が過ぎた。オープン日は5月28日。

同店の「ホスピタリティー溢れるスタッフ」たち

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 15時までのランチタイムでは、立ち食いスタイルでステーキを提供する同店。アメリカ出身の吉村将雄さんは「赤身肉の本来のおいしさを日本人にも知ってほしい」と話す。ステーキは、ガーリックパウダー・コリアンダー・パプリカドルチェなど11種類のスパイスを配合した同店オリジナルのスパイスを肉の両面につけて焼き上げる。

 ランチメニューは、ライス(大盛り無料)とサラダがセットになっており、「オーストラリア産サーロインステーキ(200グラム)」(1,000円)、「オーストラリア産ヒレステーキ(180グラム)」(1,600円)、「アメリカ産リブロースステーキ(250グラム)」(2,200円)など。「オリジナルスパイスシーズニング」「自家製和風ソース」「スペシャルBBQソース」の中から好みの味付けを選ぶことができる。

 ディナータイムは、落ちついて食事と酒を楽しむことができるように椅子を用意。ステーキのほかに「ジャンキーフライ」(400円)、「本日のフリッタータ」(550円)、「エビとオクラのブロシェット」(750円)といったアラカルトや、「自家製サングリア」(650円)や「ペパーミントとスペアミントのモヒート」(1,000円~)、海外ビール(850円~)、ラム6種類(800円~)などのアルコール類も揃え、ラムコンシェルジェ、ソムリエらが接客にあたる。

「スタンディングスタイルは、弊社が8年前より恵比寿で経営していたスタンディングワインバーQからヒントを得た。スタッフとお客さまの目線の高さが同じになり、コミュニケーションが取りやすくなるので、おもてなしと思いやりといった、ホスピタリティーを大切にした接客を心がけている」と吉村さん。

 営業時間は11時30分~15時、17時30分~23時。

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