プレスリリース

婚活に前向きだった人の69.9%が「自分では気づかなかった魅力」を人から教わっていた。ナコード総研、「婚活における『自己理解』と第三者の力に関する実態調査 2026」Vol.4 第2部発表

リリース発行企業:株式会社いろもの

情報提供:

パーソナル婚活 naco-do(ナコード)/パーソナル婚活コーチング naco-do Coach(ナコードコーチ)を運営する株式会社いろもの(本社:東京都渋谷区/代表取締役:山田陵)の調査研究機関「ナコード総研」は、2026年8月6日、全国の婚活経験のある方800名(21〜59歳男女、男性407名/女性393名)を対象に、「婚活における『自己理解』と第三者の力に関する実態調査 2026」を実施いたしました。
本リリースは、本調査の第2部として、第三者からの気づきが婚活への向き合い方やお見合い・マッチングの成立割合とどのように関わっていたかについて、主要な発見を抜粋して報告します。




■ 調査結果のサマリー

- 自分の外見・見せ方について、第三者からアドバイスをもらうことに抵抗を感じていた人(「とても」「やや」の合計)は58.9%。一方で、自分では気づいていなかった魅力や改善点に第三者を通じて気づいた経験がある人は43.3%だった(いずれもn=800)。
- 第三者から気づきを得た人(n=346)の74.8%がアドバイスに満足し、64.7%が婚活の手応えの好転を感じていた。抵抗を感じていた人(n=234)に限っても72.6%が好転を感じており、感じていなかった人(n=112)の48.2%を上回った。
- 「自信を持って前向きに取り組めていた」人(n=103)の69.9%が第三者から気づきを得ており、「婚活そのものに限界を感じていた」人(n=240)では17.1%だった。
- お見合い・マッチングの成立割合が「1割未満」にとどまった割合は、第三者からの気づきがあった人(n=346)で17.9%(なかった人n=454では45.4%)。外見・内面どちらの自己理解も高かった人(n=318)では12.6%にとどまる一方、どちらも低かった人(n=289)では55.7%にのぼった。


※本リリースでは主要なデータを抜粋して報告します。詳細な分析・考察、および全主要知見は、ナコード総研noteレポートにて公開しています。

本調査結果の詳細レポート(Vol.4 第2部):
https://note.com/nacodo_souken/n/n8841d232b0b4

■ 主要知見4.:第三者から自分の見せ方について気づきを得ていた人は、自信を持って婚活に取り組めていた割合が高かった




婚活経験のある800名に、自分の外見・見せ方について、友人・家族・プロなど第三者からアドバイスをもらうことへの抵抗感を尋ねたところ、58.9%(「とても抵抗があった」「やや抵抗があった」の合計)が、抵抗を感じていたと回答しました。外見や見せ方を人に見てもらうことには、心理的なハードルがあったことがうかがえます。



一方、婚活期に第三者からのアドバイスを通じて、外見・見せ方について自分では気づいていなかった魅力や改善点に気づいた経験がある人は43.3%でした。



気づきを得た経験がある346名では、アドバイスに満足した人(「とても満足」「やや満足」の合計)は74.8%にのぼり、64.7%がその後の婚活の手応えに好転(「大きく」「やや」の合計)を感じていました。



抵抗感の程度別に見ると、手応えが好転したと感じた割合は、抵抗を感じていた人(234名)で72.6%、抵抗を感じていなかった人(112名)で48.2%となり、差は24.4ポイントでした。ただし、区分別に見ると抵抗感の強さと手応えは一直線の関係ではなく、「全く抵抗はなかった」は回答者数が24名と少ないため、幅を持って見る必要があります。



第三者からの気づきの有無別に婚活への向き合い方を比較すると、差が最も大きかったのは「婚活そのものに限界を感じていた」で、なかった群43.8%に対しあった群11.8%と、32.0ポイントの開きがありました。「自信を持って前向きに取り組めていた」は、あった群20.8%・なかった群6.8%でした。アドバイスを受けたあとに手応えが好転したという回答とあわせて見ると、第三者からの気づきをきっかけに活動が前に進み、それが婚活への向き合い方にも表れていた可能性が考えられます。ただし、あった群でも最も多かったのは「取り組めていたが、自信が持てないことも」(55.2%)であり、第三者からの気づきが自信の揺らぎそのものを解消していたとまでは言えない点には留意が必要です。



これを向き合い方の側から見ると、第三者から気づきを得ていた割合は、「自信を持って前向きに取り組めていた」人で69.9%、「婚活そのものに限界を感じていた」人で17.1%でした。向き合い方が前向きなほど高く、4段階すべてで例外のない順序になっていました。もともと前向きだった人だからこそ第三者の意見を受け入れられた、という見方もできますが、本調査では、第三者からのアドバイスに抵抗を感じていた人の方が、気づきを得ていた割合は高くなっていました(回答者800名のうち、抵抗を感じていた471名では49.7%、感じていなかった329名では34.0%)。受け入れやすさの差だけで説明できるものではなく、抵抗を感じながらも人の目を借りたことが、その後の前向きさにつながっていた可能性が考えられます。

■ 主要知見5.:外見・内面の自己理解が高かった人や、第三者から気づきを得ていた人は、お見合い・マッチングの成立割合にも違いが表れていた

本調査の「お見合い・マッチングの成立割合」は、婚活期にお見合い・マッチングを申し込んだ(申し込まれた)方のうち、実際に成立した割合を指し、交際や成婚の成立率ではありません。また、本リリースの「高群」「低群」は、外見に関する5項目・内面に関する6項目(いずれも「とてもあてはまる」〜「まったくあてはまらない」の4段階)の回答を得点化し、項目の平均点が中間より「あてはまる」側だった方を高群、それ以外を低群としたものです(外見:高群429名/低群371名、内面:高群400名/低群400名)。



第三者からの気づきがあった人は、成立割合が「1割未満」にとどまった割合が17.9%と、なかった人(45.4%)を27.5ポイント下回りました。一方、最も高い層である「7割以上」はあった群2.9%・なかった群8.4%で、この区分だけは逆の向きとなり、単純な比例関係ではないことがうかがえます。



外見・内面の自己理解がともに高群だった318名と、ともに低群だった289名を比較すると(外見と内面で高低が分かれた193名は含まない)、「1割未満」にとどまった割合は両方高群12.6%、両方低群55.7%と、43.1ポイントの差がありました。ただし、「7割以上」では両方高群6.0%・両方低群5.5%と差がほぼ見られず、自己理解の高さが成立割合を説明していたとまでは言えない点には留意が必要です。なお、内面の自己理解6項目は、Vol.1から継続して用いているパーソナル婚活スコアを構成する項目と同一のものです。

■ 総括

本調査の第1部では、婚活期、外見・内面ともに自分を十分に理解できていなかった人が多く、それが見せ方への自信のなさや不安と結びついている可能性を報告しました。また、自己理解の高さは、お相手の写真とのギャップへの気づきやすさとも結びついていることがうかがえました。

第2部では、その感度を自分自身に向ける助けとして、第三者の存在が関わっていた可能性が示唆されました。第三者からアドバイスをもらうことには半数以上が抵抗を感じていた一方、実際に気づきを得た人の多くは、そのアドバイスに満足し、その後の婚活の手応えにも好転を感じていました。気づきを得た経験がある人は、自信を持って前向きに取り組めていた割合が高く、お見合い・マッチングの成立割合が「1割未満」にとどまった割合も低いという違いが見られました。
これらの結果から、自分の魅力や課題は一人では気づきにくい面があり、外見・見せ方をはじめとして、第三者の視点を取り入れることが、婚活における自信や結果と結びついている可能性が考えられます。抵抗を感じる領域であるからこそ、信頼できる第三者に見てもらう機会を持つことに意味があると考えられます。なお、本調査は婚活期を振り返って回答いただいたものであり、婚活が順調に進んだ人ほど当時を前向きに振り返りやすいなど、別の要因が関わっている可能性にも留意が必要です。

本調査結果の詳細は、ナコード総研noteレポート(Vol.4 第2部)にて公開しています。
調査詳細レポートURL:https://note.com/nacodo_souken/n/n8841d232b0b4

■ 調査概要

調査名:婚活における「自己理解」と第三者の力に関する実態調査 2026
調査主体:ナコード総研(運営:株式会社いろもの/代表取締役:山田陵)
調査方法:インターネットによるアンケート調査(Freeasyモニター利用)
調査期間:2026年8月6日
調査対象:全国の婚活経験のある方800名(21〜59歳男女、男性407名/女性393名)

■ 出典記入方法

本調査結果を引用する場合は、出典として「婚活における『自己理解』と第三者の力に関する実態調査 2026(ナコード総研調べ)」および調査レポートURL(https://note.com/nacodo_souken/n/n8841d232b0b4)を必ず明記してください。

■ ナコード総研概要

名称:ナコード総研
URL:https://note.com/nacodo_souken
所長(代表者):株式会社いろもの 代表取締役 山田陵(パーソナル婚活 naco-do 代表)
運営:株式会社いろもの

【運営:株式会社いろものについて】
パーソナル婚活 naco-do( https://naco-do.com/ )/パーソナル婚活コーチング naco-do Coach( https://coach.naco-do.com/ )を企画・開発・運営。マッチングアプリや従来の結婚相談所とは異なる「第三の婚活の選択肢」として、「パーソナル婚活」を提唱しサービスを展開しています。

■ 本調査に関するお問い合わせ

株式会社いろもの 広報担当 澁谷
Email:promotion@iromono.co.jp

本件に関する取材のお申し込みは上記までお気軽にお問い合わせください。

赤坂経済新聞VOTE

今日は赤坂でランチ!何が食べたい?