「まちをつくる。熱狂をつくる。想いを紡ぐ。」を掲げ、エージェント事業およびメディア事業(machi-zuku)を主軸に「まちづくり」の根幹を担う業界へ多角的なソリューションを展開するsteer株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐藤 広大、以下「当社」)は、プロバスケットボールクラブ「福島ファイヤーボンズ」と、2026-27シーズンから2030-31シーズンまでの5年間にわたるオフィシャルトップパートナー契約を締結いたしました。
当社は2021-22シーズンよりオフィシャルパートナーとしてクラブを応援してまいりましたが、このたび、これまでの取り組みをさらに発展させる形で、契約区分・契約期間ともに大きく踏み込んだ長期パートナーシップへと移行します。
本契約が満了する2030-31シーズンは、クラブが目標として掲げる「震災から20年の2031年、福島から日本一へ」の到達年にあたります。当社は単年の協賛ではなく「5年」という時間軸を選ぶことで、クラブがゴールに辿り着くその日まで、伴走者であり続けることを選択しました。

福島ファイヤーボンズは、東日本大震災の後に福島の地で誕生したクラブです。2026年6月に発表された新オーナー体制のもと、クラブは「震災から20年の2031年、福島から日本一へ」という目標を掲げ、着実に階段を上っています。
2025-26シーズンには、クラブ史上初のB2ファイナル進出および準優勝、クラブ史上最高勝率を記録。観客動員も大きく伸長し、2026-27シーズンからは新体制のリーグ「B.LEAGUE ONE」へ参入します。
震災の後に生まれたクラブが、日本一という到達点に向かって進んでいく。
その歩みは、福島というまちが前を向き、人と人とのつながりや新たな希望が生まれていく過程そのものだと当社は考えています。
だからこそ当社は、この5年を「協賛期間」ではなく、
クラブと同じゴールを見据えて共に走る5年と位置づけます。
当社が掲げる「まちをつくる。熱狂をつくる。想いを紡ぐ。」というビジョンは、施設や空間をつくることそのものではなく、そこに集う人々の熱量や交流が、まちの未来を形づくっていく、という考え方に基づいています。
当社が事業を通じて目指しているのは、steerに関わるすべての人が豊かになることです。ここでいう豊かさとは、収入や条件だけを指すものではありません。安心して暮らせること。安心して働けること。自分で舵を切れること。そして、心が震える瞬間があること。それらが重なり合った状態を、当社は「豊かさ」と捉えています。
そして、その豊かさを生み出す起点となるのが、まちの価値を上げることだと考えています。まちの価値もまた、建物が新しくなることや利便性が高まることだけではなく、そこで安心して暮らし働けること、自分のまちに誇りを持てること、心が震える空間や瞬間があること――その総体だと考えています。
多様な人が共に生きる時代だからこそ、同じ未来を語るための共通言語が必要です。世代や立場を超えて人をつなぎ、まちへの誇りと一体感、すなわちシビックプライドを育てる力を持つスポーツチームは、その有力な答えのひとつであると当社は考えています。
福島ファイヤーボンズは、バスケットボールを通じて地域に熱狂を生み出すだけでなく、郡山市・開成山地区を舞台とした地域構想『BONDS KORIYAMA FUTURE VISION』を掲げ、「次世代のため、可能性が生まれ続けるまちを創出する。」ことを目指しています。
『誇れる福島』をみんなで創出しようとするクラブが、競技面にとどまらず地域全体の価値向上に取り組むその姿勢は、当社が目指す「まちづくり」の在り方と深く重なります。当社は本構想が描く地域の未来に共感し、その実現に向けてクラブとともに歩んでいきたいと考えています。
こうした背景から、このたびのオフィシャルトップパートナー契約締結に至りました。
本契約に基づく取り組みの第一弾として、2026-27シーズンの福島ファイヤーボンズ選手ユニフォーム背面に当社ロゴを掲出いたします。
今後も、クラブと地域、企業、人をつなぐさまざまな取り組みを推進してまいります。
具体的な施策や展開につきましては、決定次第、順次お知らせいたします。

「このたび、福島ファイヤーボンズと5年間のオフィシャルトップパートナー契約を締結できたことを、大変嬉しく思います。
なぜ5年なのか。それは、クラブが掲げる『震災から20年の2031年、福島から日本一へ』という目標の、その日まで一緒に走りたいと考えたからです。一年ごとに区切るのではなく、同じゴールを見据えて時間を共にすることでしか生まれないものがある。そう信じています。
私自身、東北出身であり、東日本大震災を経験した一人です。震災の後に生まれたチームが、市民の誇りとなり、まちから愛され、そこにシビックプライドが育っていく。震災でぽっかりと空いた心に灯りがともり、少しずつ豊かさが戻っていく。そんな未来を、私たちも一緒につくりたいと強く思いました。
私は、steerに関わるすべての人が豊かになってほしいという思いで事業を運営しています。その豊かさとは、安心して暮らせること、安心して働けること、自分で舵を切れること、そして心が震える瞬間があること。それらを生み出す起点が、まちの価値を上げることだと考えています。スポーツは、世代や立場を超えて人をつなぐ共通言語です。
当社は人材・メディア・スポーツという3つの接点からまちに関わっており、今回のパートナーシップもその実践のひとつです。
まちづくりは、一つの企業や一つの場所だけで実現するものではなく、そこに関わる多様な担い手の挑戦や想いが重なり合うことで、初めて形になるものだと考えています。福島ファイヤーボンズとの取り組みを通じて、福島というまちに新たな価値やつながり、そして熱狂が生まれていくことを願うとともに、『まちをつくる。熱狂をつくる。想いを紡ぐ。』というビジョンの実現に向け、これからも挑戦を続けてまいります。」
■ 会社概要
会社名:steer株式会社
代表取締役:佐藤 広大
本社所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング28階
支店:大阪支店/名古屋支店/福岡支店
事業内容:エージェント事業/メディア事業/HRソリューション事業
企業URL:
https://steer-co.com/
machi-zuku:
https://machi-zuku.com/
お問い合わせ:
https://steer-co.com/contact/