赤坂氷川神社(港区赤坂6)で7月5日・7日、七夕にちなんだ神事「星合ひの縁結び参り-乞巧奠(きっこうでん)-」が行われる。
創建から千年以上の歴史を持つとされる同神社。同神事は、七夕の由来にちなんだ女性限定の縁結び参り。日本の七夕は、星に裁縫や書道の上達を祈る中国の「乞巧奠」に由来するとされる。宮中行事として定着した後、江戸時代には季節の節目に行われる年中行事「五節供(ごせっく)」の一つに定められたという。
当日は、裁縫の仕事をつかさどる織り姫にあやかり、針や糸を供えて良縁を祈願する「乞巧奠の儀」を行う。参列者には、織り姫とひこ星をイメージした2体のお守りが結ばれ、一つのお守りとなった「星合ひ守」を授与するほか、「織り姫のお針箱」を神前に供え、神事後に参列者へ授与する。
併せて、7月1日からは季節の御朱印「星合ひ参り」も頒布する。
職員の神屋宗太郎さんは「七夕の由来にちなんだ、赤坂氷川神社独自の神事。特にお守りと共にお分かちする『お針箱』は、巫女(みこ)が一つ一つ心を込めて箱詰めし、丁寧に奉製している」と話す。「縁結びの御神徳のある当社の御祭神に良縁を祈願する、多くの女性の皆さまに参拝いただければ」とも。
開催時間は、5日=16時~・17時30分~、7日=18時~・19時30分~。神事は各回30分。祈とう料は5,000円~。申し込みは6月10日9時から専用フォームで受け付ける。御朱印の頒布時間は9時~17時。1000枚限定。