プレスリリース

【調査】キャンペーン申込者の71%は「特典がなければ申し込まなかった」、それでも8割超が利用を継続――金融・ポイ活サービスのキャンペーン参加行動を297人に調査

リリース発行企業:株式会社S.E.ネットワーク

情報提供:

株式会社S.E.ネットワークが運営する調査メディア「ポイ活・家計データ研究所」(powered by マネー大全、https://moneytaizen.senetwork.co.jp/research/)は、キャンペーンや特典を目的に金融・ポイ活系サービスへ申し込んだ経験がある18歳以上の297人を対象に、「キャンペーン参加行動に関する実態調査」を実施しました。
申込の動機、特典の条件達成、付与の遅れ、受取後の利用状況までを一連の行動として聞いた調査です。



調査結果のポイント

- キャンペーン目的の申込のうち71.0%は「特典がなければ申し込まなかった」。一方、特典を受け取った後も83.5%がそのサービスを利用し続けている
- 申込の入口は「公式サイト・アプリから直接」44.4%、「ポイントサイト経由」37.7%。比較サイト・ブログ経由は2.7%にとどまる
- 受け取った特典額は5,000円以上が42.8%。直近1年に特典で得た金額は5,000〜30,000円未満が6割
- 付与条件を達成できなかった人は2.0%。それより多いのが「達成したのに未付与・判定中」7.1%で、付与まで3か月超(未受取を含む)は16.8%
- 特典が付与されない・遅れた経験がある人(17.5%)のうち、23.1%は問い合わせずに諦めている

調査の背景

クレジットカードの入会特典、証券・銀行口座の開設キャンペーン、QRコード決済の還元、アプリの招待コード――。
金融・ポイ活系サービスの新規獲得は「特典」を軸に競争が続いていますが、申し込む側がどこまで特典に動かされ、受け取った後にどう行動しているかを横断的に示したデータはほとんどありませんでした。
本調査は、生活者には「申し込む価値の見極め方」を、サービスを提供する企業には「特典設計と付与運用の改善点」を示すことを目的に実施しました。
回答者の85.6%が週に数回以上ポイ活をしている、キャンペーンを使いこなす層の行動データです。

結果1:申込の71.0%は「特典がなければ申し込まなかった」、それでも8割超が利用を継続




最も最近に申し込んだサービスについて「特典がなかったら申し込んでいたか」を聞いたところ、71.0%が「特典がなければ申し込まなかった」と回答しました。
ジャンル別ではアプリ登録・招待コード(88.1%)、通信キャリア乗り換え(78.9%)で高く、銀行口座(50.0%)、証券口座(52.6%)では比較的低い結果です。
ポイ活を「ほぼ毎日」行う層では75.0%にのぼります。




一方で、受取後の利用状況は「メインで利用」34.3%、「たまに利用」49.2%と、合計83.5%が利用を続けています。
「ほとんど使わず放置」「解約済み・予定」は16.5%で、その理由の1位は「特典を受け取れたので用が済んだ」でした。
特典が入口であっても、多くの人がそのままサービスを使い続けている実態がうかがえます。
▼そのまま引用できる一文
キャンペーン申込の71.0%は「特典がなければ申し込まなかった」一方、特典受取後も83.5%がサービスの利用を継続している(ポイ活・家計データ研究所調べ、2026年9月、n=297)。

結果2:入口は「公式サイト」44.4%と「ポイントサイト」37.7%、特典額は5,000円以上が42.8%




申込の経由先は「公式サイト・アプリから直接」が44.4%で最多、次いで「ポイントサイト経由」が37.7%でした。
比較サイト・ブログ経由は2.7%、SNSのリンクは3.7%にとどまり、ポイ活に積極的な層の申込は公式サイトとポイントサイトの二択に集中しています。

決め手になった特典の種類は「共通ポイント」37.7%、「ポイントサイトのポイント」32.3%、「現金・キャッシュバック」17.8%。
受け取った特典額(見込みを含む)は5,000円以上が42.8%、10,000円以上も19.2%ありました。
通信キャリア乗り換えは52.6%が10,000円以上である一方、QRコード決済とアプリ登録は6割以上が3,000円未満と、ジャンルごとに「相場」が分かれています。
▼そのまま引用できる一文
キャンペーン申込の37.7%はポイントサイト経由。比較サイト・ブログ経由は2.7%にとどまる(ポイ活・家計データ研究所調べ、2026年9月、n=297)。

結果3:条件未達は2.0%、問題は「達成したのに未付与・判定中」7.1%と付与の遅れ

付与条件を「達成できなかった」人は2.0%にとどまりました。注意書きを「ほとんど確認しなかった」層の未達率は8.3%で、「細かい注意書きまで読んだ」層では0.0%と差が出ています。
条件未達より多かったのが「達成したが未付与・判定中」の7.1%です。付与までの期間は「1か月以内」が47.8%、「1〜3か月」が30.6%、「3か月超(まだ受け取っていないを含む)」が16.8%でした。




特典が付与されない・遅れた経験がある人は17.5%で、そのうち61.5%は提供元やポイントサイトに問い合わせましたが、23.1%は何もせず諦めています。
問い合わせた人の72.0%は最終的に特典を受け取っており、「諦めなければ受け取れた」ケースが一定数あることを示しています。
▼そのまま引用できる一文
キャンペーンの条件未達は2.0%にとどまる一方、「達成したのに未付与・判定中」は7.1%。付与の遅れを経験した人の23.1%は問い合わせずに諦めている(ポイ活・家計データ研究所調べ、2026年9月、n=297)。

結果4:特典額より効くのは「条件が簡単」74.1%、「年会費・手数料が無料」68.7%

特典額以外で申込を左右する条件(複数回答)は、「条件が簡単」74.1%、「年会費・手数料が無料」68.7%、「解約しても不利益がない」43.4%、「運営会社の信頼性」37.7%、「付与条件が明確に書かれている」37.7%、「特典の付与が早い」34.7%の順でした。
また、直近1年に「改悪」を理由にサービスの解約・乗り換え・利用停止をした人は18.2%で、クレジットカード(6.7%)とアプリ登録・招待コード(5.4%)が多くなっています。
▼そのまま引用できる一文
キャンペーン申込を左右する条件は「条件が簡単」74.1%、「年会費・手数料が無料」68.7%。特典額の大きさだけでは申込に結びつかない(ポイ活・家計データ研究所調べ、2026年9月、n=297)。

専門家の見解

調査結果を踏まえ、ファイナンシャルプランナー(CFP(R)認定者)の高橋禎美さんに、生活者向け・企業向けの計5問に答えていただきました。特典目的の申込について「気になっていたサービスを始めるきっかけに特典を活用することは家計の上で合理的」としつつ、「特典がなくても欲しいサービスなのかを考えて検討する」「得した金額だけでなく、契約後の支出や管理負担まで含めて判断する」ことを勧めています。全文は調査レポートに掲載しています。

調査結果・グラフのご利用について(引用・転載は自由です)

本調査の結果とグラフ画像は、出典を明記いただければ、報道・企業の資料・ブログ記事・SNS投稿など用途を問わず、事前連絡なしでご利用いただけます。
グラフ画像はそのまま転載いただけます。
▼出典表記の例
ポイ活・家計データ研究所「キャンペーン参加行動に関する実態調査(2026年9月)」
https://moneytaizen.senetwork.co.jp/research/2026/09/27/campaign-behavior-survey-2026/

- 企業・メディアの方:企画資料や記事での数値引用、グラフ画像の掲載にご利用ください。ジャンル別クロス集計など本リリース未掲載のデータも調査レポートに掲載しています
- ブロガー・SNSで発信される方:上記の「そのまま引用できる一文」とグラフ画像をご活用ください。Web上で引用いただく際は、出典として調査レポートのURLへのリンク設定をお願いします
- 取材・追加集計のご相談:お問い合わせフォームよりご連絡ください

調査概要

- 調査名:キャンペーン参加行動に関する実態調査(2026年9月)
- 調査主体:ポイ活・家計データ研究所(株式会社S.E.ネットワーク)
- 調査方法:クラウドソーシング(クラウドワークス)を用いたインターネット調査
- 調査日:2026年9月22日
- 調査対象:18歳以上で、直近2年以内(2024年9月以降)にキャンペーンや特典を目的に金融・ポイ活系サービスへ申込・登録した方
- 有効回答数:297件(回収300件から確認設問の誤答1件、対象外2件を除外)
- 対象ジャンル:クレジットカード/証券口座/銀行口座/QRコード決済・キャッシュレス還元/ポイントサイト経由の案件/アプリ登録・招待コード/ふるさと納税/通信キャリア乗り換え(MNP)
- 回答者属性:女性52.2%・男性47.5%、30〜40代が69.4%、ポイ活頻度「週に数回以上」85.6%

※割合は小数点第1位で四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
※回答者の多くがポイ活に積極的な層のため、日本全体の平均像ではなく「キャンペーンを使いこなす層の行動」としてお読みください。

調査レポート全文

全設問の集計結果、ジャンル別のクロス集計、自由記述、専門家の見解、調査の限界をまとめた調査レポートは下記で公開しています。
調査レポート本文:キャンペーン参加行動に関する実態調査(2026年9月)|申込の71%は「特典がなければ申し込まなかった」
PDF:調査報告書「キャンペーン参加行動に関する実態調査_2026年9月_調査報告書.pdf」

ポイ活・家計データ研究所について

ポイ活・家計データ研究所は、ポイ活・キャンペーン・家計に関する独自調査を行い、結果を誰でも引用・転載できる形で公開する調査メディアです。
アンケート調査に加え、金融機関のキャンペーンや金利の推移をまとめたデスクリサーチも順次公開しています。
URL:https://moneytaizen.senetwork.co.jp/research/

運営メディア「マネー大全」について

当研究所を運営する「マネー大全」は、今回の調査対象と同じクレジットカード・証券口座・銀行口座・QRコード決済・アプリ登録などのキャンペーン・クーポン情報と、ポイントサイトの新規登録特典・紹介コードを紹介するポイ活・キャンペーン情報サイトです。
調査で分かった特典の「相場」と「条件」を、実際のキャンペーンで確かめる際にご覧ください。
URL:https://moneytaizen.senetwork.co.jp/

運営者概要

運営元:株式会社S.E.ネットワーク
所在地:大阪府大阪市中央区高津2-4-21 おおきに道頓堀ビル210
代表取締役:石田和也
会社HP:https://senetwork.co.jp/
お問い合わせ:https://senetwork.co.jp/otoiawase/

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