食べる

ANAインターコンチでストロベリーフェア 7店舗で展開

「アトリウムラウンジ」の「ベリー・ベリー・ストロベリー・アフタヌーンティー」(2人用)

「アトリウムラウンジ」の「ベリー・ベリー・ストロベリー・アフタヌーンティー」(2人用)

  • 11

  •  

 イチゴフェア「ストロベリー・センセーション2024」が1月4日、ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂1、TEL 03-3505-1111)で始まった。

「アトリウムラウンジ」で提供する追加のスペシャルドリンク(左から)「ストロベリーレモネード」「ストロベリーミモザ」「ストロベリーラテ」

[広告]

 毎年恒例で行う同フェア。「アトリウムラウンジ」では、イチゴと10種類以上のベリー類を組み合わせた「ベリー・ベリー・ストロベリー・アフタヌーンティー」(7,500円)を提供する。ラインアップは17種類。プチガトーは「ハスカップとストロベリーのクレームパフ」など12種類を提供。塩気のあるセイボリーは「鴨とストロベリーチャツネのブリニ」など5種類を別皿で提供。ウエルカムドリンクに「アイススイートベリーズ」を用意するほか、「ロンネフェルト」の紅茶やコーヒーなど15種類がフリードリンクとなる。

 追加のスペシャルドリンクとして新作の「ストロベリーラテ」「ストロベリーレモネード」(以上790円)、「ストロベリーミモザ」(1,130円)も用意する。

 「ブリュワーズ コーヒー&バー」でも、アトリウムラウンジと同じメニューの新作「ベリー・ベリー・ストロベリー・アフタヌーンティー」(7,500円)を提供。エスプレッソやアメリカーノなどコーヒー専門店らしい5種類のコーヒーメニューをはじめ12種類のメニューがフリードリンクとなる。ウエルカムドリンク付き。

 「ザ・ステーキハウス」では、「ストロベリー・アフタヌーンティー・ブースト」(6,961円)を用意する。イチゴを描いた専用のオリジナルボックスに「ブラックベリーとストロベリーのデニッシュ」などのプチガトー11種類を並べる。セイボリーは「生ハムフランボワーズワッフル」など5品を別添えで提供。ドリンクはウエルカムドリンクが付くほか、フレーバーティーなど12種類がフリードリンクとなる。

 中国料理店「花梨」では、干支(えと)の「辰(たつ)」にちなんだ「龍の子の蒸し餃子(ギョーザ)」や、ストロベリーデザートが付いた「ストロベリー・チャイニーズ・アフタヌーンティー」(9,944円)を用意。「カスケイドカフェ」は「ランチ・ディナーブッフェ&ストロベリースイーツブッフェ」(5,900円~)など。日本料理店の「雲海」はランチタイムに「彩り膳&和スイーツブッフェ」(7,500円)を提供する。

 「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」では、「キューブストロベリー」(700円)などのプチガトーやアントルメの「ストロベリータルト」(4,000円)なども販売する。

 同ホテル広報担当の森直美さんは「アフタヌーンティーを中心に、館内7店舗にてそれぞれのジャンルに合わせたイチゴデザートを展開する。食事の目的や好みに合わせて、開催期間中に順繰りに来店してほしい。日中のみならず、仕事帰りにも楽しんでいただける店がほとんどなので、ディナータイムも利用してほしい」と話す。

 提供日、提供時間、予約方法は各店により異なる。6月30日まで。

赤坂経済新聞VOTE

今、赤坂にほしい施設は?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース