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ザ・キャピトルホテル東急にハロウィーン商品 新作クッキーなど7種類

「ジャック・オー・ランタン」

「ジャック・オー・ランタン」

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 ハロウィーン向け商品の販売を10月1日、ザ・キャピトルホテル 東急(千代田区永田町2)のラウンジ「ORIGAMI(オリガミ)」(TEL 03-3503-0872)が始める。

新作の「ハロウィンクッキーアソート」

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 例年趣向を凝らしたハロウィーン向け商品を展開する同店。今年は「ハロウィンスイーツ セレクション2023」として、6種類のスイーツと1種類のパンをラインアップする。

 「ハロウィンクッキーアソート」(4,428円)は新作で、ハロウィーンにちなんだアイテムをイメージした「アイシングクッキー」や「フロランタン」など8種類のクッキーを詰め合わせる。「ジャック・オー・ランタン」(1,836円)は2年ぶりに復活した商品。大きさは高さ約10センチで、ホワイトチョコレートをベースにした胴体の中に、アーモンドとマカダミアナッツをキャラメルとチョコレートでコーティングしたものを収める。土台にはクランチチョコレートを使う。

 ケーキは4種類を用意。生クリームと栗のコンポートを和栗のペーストで包み込んだ「モンブレイン」、目がモチーフのムースケーキ「イービルアイ」、お化けが飛び出るデザインの「ファントム」、カボチャのピューレを練り込んだムースケーキの中にキャラメル味のクレームブリュレと苦味が特徴の「マンデリン」という種類のコーヒーを使ったガナッシュを入れた「トゥーム」(以上756円)をそろえる。

 このほか、栗カボチャの実とバターを生地に練り込んだ「かぼちゃパン」(1斤756円)も販売する。

 シェフパティシエの安里哲也さんは「一年の中でもハロウィーンスイーツはポップな見た目になっている一方で、味わいのバランスもより高みを目指し、素材のほろ苦い味わいや、酸味と甘みのマリアージュを利かせた大人の味のスイーツに仕上げている。見た目と味わいのギャップを楽しんでほしい」と話す。

 販売時間は11時~18時(「かぼちゃパン」は13時30分~)。10月31日まで。

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