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赤坂に東京都産の野菜扱う「東京農村」 キッチン付きコワーキングスペースも

同施設の外観

同施設の外観

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 赤坂に6月1日、商業施設「東京農村」(港区赤坂3)がオープンした。

4階コワーキングスペースで開催されたセミナーの様子

 東京で作られた野菜をPRする「東京農村プロジェクト」の一環としてオープンした同施設。東京都産の野菜を使ったメニューを提供する飲食店やコワーキングスペースなどが入居する。

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 施設面積は289.65平米、地上5階から成る。1~3階には飲食店が入り、3階にはワイン100種類が飲み比べできるワインバー「ノムノ」がオープン。6月20日には1階に東京野菜と銘柄豚「TOKYO-X」を使ったビストロ「Tokyo Bistro SCOP」、7月末には2階に日本酒バル「にほんしゅ ほたる」がオープンする予定。

 5階にはキッチンを設置し、4~5階をキッチン付きコワーキングスペースとして、食と地域活性化をテーマに活動する小規模企業や個人事業主などに貸し出す。Wi-Fiや郵便受け、複合機などを完備し利用者は自由に使うことができる。生産者と消費者をつなぐことを目的としたセミナーや試食会、交流会なども催していくという。貸し出し料金は、4階コワーキングスペースが月額23,000円~、5階キッチンが18,000円(3時間)~。

 同プロジェクトメンバーの菱沼勇介さんは「地方に拠点を置き、都心に拡散していきたいというメーカーや個人などをつなげながら、料理研究家やデザイナーなどを交えて、お互いが刺激し合い、情熱をぶつけ合えるようなコミュニティ作りを目指したい。食を通じて地方創生を考えている人々をサポートしながら、田舎暮らしを体験したいという東京在住の人と生産者の橋渡しになる活動も展開できたら」と話す。

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