赤坂のモッツァレラバー、オーガニック料理店へ業態変更-ランチ需要狙う

オーガニック料理店としてリニューアルした「ビオ トラットリア セーノ」の店内の様子。

オーガニック料理店としてリニューアルした「ビオ トラットリア セーノ」の店内の様子。

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 オーガニック食品の製造・販売を行う薬糧開発(港区芝浦)は9月3日、同社が赤坂のチサングランドホテルに構えるモッツァレラバー「モッツァレラ サラダ バー セーノ」をオーガニック料理店「ビオ トラットリア セーノ」(港区赤坂6、TEL 03-5574-7020)としてリニューアルオープンした。

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 同店はこれまで水牛の乳を原料にしたフレッシュチーズ「モッツァレラチーズ」の料理とビオワインを提供するバー業態店として営業。ヨーロッパで人気業態の「モッツァレラバー」を日本で初めて導入した店舗と知られ、毎週ヨーロッパから空輸される厳選されたオーガニックのモッツァレラチーズを提供していた。

 新店舗の「ビオ トラットリア セーノ」はバー業態店からレストラン業態店としてリニューアルした。食事がメーンとなることから、コンセプトも「モッツァレラチーズとビオワイン」から「オーガニック」へと刷新。業態変更に伴い、店名もリニューアルした。「これまではバー業態の店だったので夜の営業しかしていなかった。ホテルの中の店舗を構えており、ホテルの利用者や赤坂で働くビジネスマンの昼の食事の場としての需要に応えるためにもレストラン業態にリニューアルした」と同社企画課の峯陽子さん。

 店舗面積は48坪。座席数は40席。ミラノのバーをイメージしたという内装はそのまま残し、バーカウンターの代わりに新たにオープンキッチンを設けた。オープンキッチンにすることで喧騒(けんそう)感を出しイタリアの「元気よさ」を演出。客席から見える位置にピザ釜も設ける。内装の色使いを明るくし照明を増やしたことで、以前より明るい雰囲気に刷新し、気軽に入れるようにしたという。

 リニューアル後はフードメニューも大幅に刷新。以前はビオワインに合うモッツァレラチーズをメーンとした「おつまみ」を中心に提供していたが、新メニューでは、有機野菜や農薬・化学肥料を使用しない野菜や、ヨーロッパのオーガニック認証を受けた豚、天然の魚介類など「オーガニック」にこだわった食材を使用したイタリア料理を中心に提供する。旧店舗で提供していたモッツァレラチーズもさまざまな料理に使用し引き継ぐ。

 フードメニューは「水牛のモッツァレラとフレッシュトマトのカプレーゼ」(1,650円)、「水牛のモッツァレラのマルゲリータ」(1,650円)などこだわりのモッツァレラチーズを使用したメニューから、「築地直送鮮魚の前菜」(1,350円)、「ウンブリア産プロシュートと生野菜のピッツァ」(1,950円)などをそろえる。アルコールは、ヨーロッパでオーガニック認証を受けた約100種類のビオワインを提供する。

 営業時間は、平日=11時30分~14時(ランチ)、17時30分~23時(ディナー)、土曜=11時30分~14時(ランチ)、17時30分~21時30分(ディナー)。日曜・祝日定休。

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