「Web人大賞」にトヨタ自動車、佐々木英彦さんら-明治記念館で贈賞式

「第6回Web クリエーション・アウォード」の受賞者たち。 

「第6回Web クリエーション・アウォード」の受賞者たち。 

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 明治記念館(港区元赤坂2)で9月16日、「第6回Web クリエーション・アウォード」が開催され、ウェブの世界に貢献した人を表彰する「Web人大賞」の贈賞式が行われた。主催は日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会(中央区)。

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 「Web クリエーション・アウォード」は、ウェブの各分野で活躍し、ウェブマーケティングの発展に寄与した人を発掘し表彰する賞。日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会が2003年に設立し、今年は6回目となる。

 同賞の対象はプロジェクトではなく「人」。ウェブプロジェクトの鍵となり、創造性の源泉となった「人」を発掘し、「人」を対象にすることでウェブの世界の急激な変化に対応することを意義として掲げる。プロジェクトの経緯も「人」を基準に据え、評価を行う。そうした基準の下に、ウェブ関連の各領域でウェブマーケティングに大きな影響を与えた「人」を「Web人」として表彰を行う。

 同賞では、ウェブの世界に最も貢献した人に贈る「Web人大賞」のほか、2007年~2008年で最も貢献した人に「Web人 of the year」、ウェブの世界に貢献した人に「Web人賞」、優れたチームワークを発揮したコアメンバーに「Web人ユニット賞」、将来の活躍を予感させる「Web人学生賞」の表彰を行う。

 今年からは一般推薦による応募のほかに、同研究会の中で活動するワーキンググループからのオフィシャル推薦枠を設け、計104件の応募が集まった。また、同研究会の会員社(約290社)による投票するシステムも導入し、審査過程をより明確にしたという。

 「Web人大賞」にはトヨタ自動車・e-TOYOTA部・インターネット企画室・サイト企画グループ長の佐々木英彦さんとアジャイルメディア・ネットワーク社長の坂和敏さんが選ばれた。佐々木さんはトヨタ自動車の複数のサイトを全体的な観点、個別の観点の両面からさまざまな取り組みを行い、企業サイトとしてトップレベルの評価を獲得・維持したこと、坂和さんはブログメディア、ブロガーの地位向上に貢献した点が評価された。

 そのほか、「Web人賞」にニフティ・和田一也社長、ジェイマジック・ラボ兼技術開発部の皆川卓也さん、ソシオメディア・篠原稔和社長、チームラボ・猪子寿之社長、大阪ガス・技術戦略部長の出馬弘昭さんの5人と「Web人ユニット賞」にバスキュールのメンバーが選ばれた。「Web人 of the year」「Web人学生賞」の該当者はなかった。

 受賞後、「これを糧にトヨタ自動車あるいは、ほかのウェブサイトに影響与えるようなウェブサイトを目指したい」(佐々木さん)、「たくさんの人に支えていただき、そんな皆さんのご期待に応えるべく、今まで以上の精進を今後重ねていきたい」(坂和さん)と、それぞれ抱負を語った。

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