食べる 買う

赤坂で和歌山食材を販売する店「器ながやFLK」が1周年 スイーツ販売も

「器ながやFLK」のスタッフ

「器ながやFLK」のスタッフ

  • 0

  •  

 和歌山県産食材を販売する店「器ながやFLK」(港区赤坂9、TEL 090-4031-6696)が3月1日、オープン1周年を迎えた。運営はFarmers Liner Kinokuni(和歌山県有田市)。

「器ながやFLK」外観

[広告]

 「和歌山からおいしい!をあなたの街へ」をキャッチフレーズに、同県の新鮮な果物や農産物を全国に届けるために設立した同社のシンボルとしてオープンした同店。社長の谷中一良さんは「当店に併設する和食店『器ながや』の店主が和歌山出身で、以前から和歌山県の特産品を販売したいと思っていたためオープンに至った」と話す。

 商品ラインアップは、「不知火(しらぬい)」「せとか」「清美オレンジ」(以上時価)などのかんきつをはじめ、南高梅と塩だけで漬けた「梅と塩」(1,100円)、シソを入れた「梅としそ」(1,200円)などの梅干し、1841(天保12)年創業の角長のしょうゆ「濁り醤(にごりびしお)」(950円)、臼でひいた「ぶどう山椒(さんしょう)」と米油を使った「山椒香味油」(980円)、紀州のヒノキから抽出した「檜(ヒノキ)オイル」(1,540円)など。毎週土曜は和歌山県から取り寄せた地野菜や果物を販売する「産直市」も開催する。

 併設のカフェコーナーの席数は8席。メニューは、季節の果物を使った「紀州産直パフェ」(1,220円)や「ミニパフェ」(880円)、「生ドラ」「生タルト」、「柑橘(かんきつ)の生搾りジュース」(600円)などをそろえる。

 谷中さんは「『おいしい』から始まるお客さまとの交流で、農業を元気にしたいという思いでスタートした店がおかげさまで1周年を迎えた。『ここの果物おいしい』という声もたくさんもらえるようになってきた。少しずつ取り扱い数も増やしてさらに多くのお客さまに『新鮮・完熟・産地ならでは』を楽しんでもらいたい。そのためには地域の皆さまとのコミュニケーションがますます大切になると思う」と話す。

 「当店は産地の生産者と消費者との交流拠点。(自身も)普段は米やみかんを少ないながら栽培する農業をしていて、週末は首都圏でお客さまとコミュニケーションを図りながら産直品を販売するといった2つを両立しようと頑張っている。当店を紀州和歌山への入り口として、どんなことでも気軽に声をかけていただけたら」とも。

 営業時間は11時~18時(カフェは17時まで)。

  • はてなブックマークに追加

赤坂経済新聞VOTE

今、赤坂にほしい施設は?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース