赤坂サカス(港区赤坂5)で3月20日から春のイベント「赤坂 維新伝心」が開催される。
同イベントは赤坂サカス2周年記念と、TBSの春の新番組や改編番組への訴求を兼ねて開催。イベント名には、「良いものはしっかりと継承しながら、新しいことに果敢にチャレンジしていこう」という思いを込めたという。
今月で2周年を迎えた赤坂サカスは、2月に総来場者数1,600万人を突破。四季ごとのイベントを開催するなど盛り上げてきた。
赤坂サカス推進部は、この2年間を「多くの方に来場してもらうことができた理由は2つ。1つ目はエリアや今あるものを最大限に利用し、スタッフも満足するイベントをつくり続けてきたこと。例えば普段はスケート靴でしか入れないアイススケートリンクの上にレッドカーペットを敷いて日本を代表する野球選手に歩いてもらうなど、常に工夫を凝らしてイベントを展開してきた。2つ目はテレビやラジオ番組と強固に連動してきたこと。番組の出演者が実際にイベントに登場したり、イベントの模様が番組に露出したりと、広く赤坂サカスを知ってもらうことができた」と振り返る。
期間中、春の新番組と連動した巨大迷路「BooBoの大江戸迷路」(500円)や赤坂の街の歴史やスポットを巡る「赤坂大江戸人力車」(1台1,000円)、江戸の衣装を身にまとった一行が赤坂の街を練り歩く「赤坂時代絵巻大パレード」など、赤坂の街と一体になったイベントを用意する。
営業時間は、平日=11時~20時、土曜・日曜・祝日=10時~21時(イベントにより異なる)。4月4日まで(「BooBoの大江戸迷路」は5月9日まで)。