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「ランチパスポート赤坂版」第3弾好評 赤坂ランチの定番ツールに

すみやき料理 はやし 赤坂店の「日本一親子丼」(定価950円)

すみやき料理 はやし 赤坂店の「日本一親子丼」(定価950円)

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 「ランチパスポート赤坂版Vol.3」が好評を博している。発行元はウィルメディア。

同書の表紙

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 参加店舗へ持参すると、通常700円以上のランチメニューが500円で食べられる同書籍。5月15日の発売日当日から、同書を持ってランチに出かけるOLやサラリーマンの姿が多くみられ、同社担当の巽太陽さんは、「赤坂ランチの定番ツールとして認知していただけたように感じている」と話す。

 今回は、赤坂・赤坂見附・溜池山王・六本木エリアの飲食店85店舗が参加。すみやき料理 はやし 赤坂店の「日本一親子丼」(定価950円)、ナポリスの「季節限定カンナバーロセット」(定価1,150円)、FIORE AKASAKAの「パンケーキとパスタのコラボランチ」(定価1,000円)などのメニューを500円で提供するほか、同書持参で1,700円以上のメニューが1,000円になる「プレミアムランチ特集」も掲載。忍庭 赤坂の「季節の旬菜御膳」(定価1,800円)などが掲載されている。

 そのほか、ランチコアタイム(12時~13時)を外した時間で同書を利用できる「OFFピークランチ店コーナー」や、ノンアルコール・ビール「ドライゼロ」を1本無料提供する「ドライゼロが楽しめるランチのお店」特集なども。

 ツイッター上では「気になる店に入ったら、相席になった初対面の4人共ランチパスポートを持ってる…」「店内は僕を含め、ランチパスポートを持ったサラリーマンやOLさんで満員」(以上、原文ママ)などの声が上がっていた。

 「第2弾の利用期限が近づくと、第3弾はいつ発売されるのかという問い合わせを多くいただき、反響を実感できた。店舗側もランチをワンコインという決して楽ではないサービスだが、提供メニューやスタッフ体制を工夫するなど、自主的に取り組む店舗も多かった」と巽さん。「バテやすい夏場に向けて、しっかりとランチを楽しんでいただくことで、赤坂にお勤めのみなさまを応援できれば」とも。

 価格は1,000円。1店舗につき3回まで利用可能で、1冊につき1人まで有効。有効期限は8月14日まで。

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