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「ランチパスポート赤坂版」第2弾発売-91店が500円ランチ提供

定価1,100円の「漢 チキンカツカレー」も500円に

定価1,100円の「漢 チキンカツカレー」も500円に

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「ランチパスポート赤坂版Vol.2」が1月30日に発売された。発行元はウィルメディア(港区)。

「ランチパスポート赤坂版Vol.2」表紙

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 参加店舗へ持参すると、通常700円以上のランチメニューが500円で食べられる同書籍。現在、35都道府県約70エリアで展開しており、10月1日に刊行した「ランチパスポート赤坂版」は、多くの書店で売り切れが相次いだ。

 今回は、赤坂・赤坂見附・溜池山王などの飲食店91店舗が参加。Finn McCOOl's 赤坂店の「漢(おとこ)チキンカツカレー」(定価1,100円)、東京赤坂 俵屋 よさこいダイニングの「鰹たたき定食」(同990円)、赤坂七丁目カフェの「黒トリュフのふわとろ!!オムライス」、FIORE AKASAKAの「パンケーキとパスタのコラボランチ」(以上、同1,200円)などのメニューを500円で提供するほか、同書持参で1,700円以上のメニューが1,000円になる「プレミアムランチ特集」も掲載する。

「赤坂周辺ではかなりのブームとなり、ユーザーと参加店から好評をいただいたが、ブームになりすぎたため、品切れで食べられないケースや、来店客が多すぎて大変というような声もあった。第2弾では、来店がコアタイムに集中しないよう利用時間のルールを設けるなど改善にあたった」と同社担当の巽太陽さん。

「今回は4月まで利用いただけるので、春から赤坂で働き始めたり、住み始めたりするユーザーが、お気に入りの店を開拓するような使い方をしていただければうれしい。ユーザーと参加店の双方にとって魅力的な本として、赤坂のランチ業界の盛り上がりに貢献したい」とも。

 価格は1,000円。1店舗につき3回まで利用可能で、1冊につき1人まで有効。有効期限は4月30日まで。

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