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赤坂のショコラ専門店が「シャメ チョコ」-チョコに写真・メッセージを印刷

「SHAME CHOCO(シャメ チョコ)」に印刷されたシェフパティシエの江口和明さん(左)パティスリー&カフェ デリーモのロゴ(右)

「SHAME CHOCO(シャメ チョコ)」に印刷されたシェフパティシエの江口和明さん(左)パティスリー&カフェ デリーモのロゴ(右)

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 赤坂のショコラ専門カフェ「パティスリー&カフェ デリーモ」(港区赤坂3、TEL 03-6426-5059)が2月1日、バレンタイン向けチョコレートの販売を始める。

ショコラ専門店の「生チョコ」

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 昨年12月、数々のチョコレート専門店で経験を重ねてきたショコラティエの江口和明さんをシェフパティシエに招き、チョコレート素材のスイーツや季節の素材を生かしたオリジナル創作スイーツを提供する店としてオープンした同店。

 期間限定で販売する8種類の商品のうち、「バレンタインにさまざまな素材のものがある中でオンリーワンのものを作りたい」との思いから作るのが「SHAME CHOCO(シャメ チョコ)」。客が持ち込んだ写真やメッセージを直径6センチのホワイトチョコレートに、専用のインクジェットプリンターで食用の色素を使って印刷することができる。チョコに印刷するデータは、店の専用アカウントにメールで1週間前までに送る必要がある。価格は1枚420円。

 そのほか、しっかりとしたカカオの強さが感じられるエクアドル産のオーガニックチョコレートを使った「エクアドル」と、マダガスカル産で酸味が強くフルーツの風味が楽しめる「マダガスカル」の2種類の「生チョコ」(各9個、1,500円)や、赤ワインにスパイスを入れて煮込んだものを2種類のブレンドしたチョコレートで包んだハート型の「ボンボンショコラ」(4個、1,050円)などもそろえる。

「チョコレートにこだわった店が作るのバレンタイン商品なので、ぜひ大切な方への贈り物にしてほしい。お客さまの心に残った写真を形にするお手伝いができれば」と江口さん。

 営業時間は11時~21時。日曜定休。同14日まで。

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