ロウリーズ、期間限定でアメリカン・ビーフのプライムリブ提供再開

復活するアメリカ産プライムリブのイメージ

復活するアメリカ産プライムリブのイメージ

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 溜池山王のプライムリブ専門店「ロウリーズ・ザ・プライム・リブ・東京」(港区赤坂2、TEL  03-5114-8080)は8月1日より、本場アメリカ産牛肉を使用する「ディスカバー・アメリカン・ビーフ・フェア」を行う。アメリカ産牛肉の輸入本格化に伴い、5年ぶりに期間限定でアメリカン・ビーフの提供を再開する。

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 ロウリーズ・ザ・プライム・リブは1938年にロサンゼルスに創業したプライムリブ専門店。2001年に日本国内第1号店であるロウリーズ・ザ・プライム・リブ東京を赤坂にオープン。アメリカ生まれの温かい厚切りローストビーフの「プライムリブ」を提供してきた。アメリカの店舗と同様、プライムリブにはアメリカ産のプライム・ビーフ(最高級牛肉)を使用する。

 2003年のアメリカ産牛肉輸入禁止措置以降は、アメリカ産牛肉の提供を中止し、オーストラリア産グレーンフェットに切り替えて営業を行ってきた。近年のアメリカ産牛肉の輸入再開本格化により、同店は期間限定で本場アメリカン・ビーフのプライムリブ提供を再開する。

 提供するメニューは、牛の骨でダシをとったオージュ・ソースを添えたカリフォルニア・カット(4,500円)、イングリッシュ・カット(5,500円)、ロウリー・カット(6,000円)など。じっくりローストして余分な脂を抜き肉のうま味を引き出したジューシーな味わいのアメリカンローストビーフを提供する。

 営業時間は、ランチ(平日)=11時30分~15時、ディナー(月曜~土曜)=17時~23時、日曜・祝日=17時~23時。同フェアの実施は8月20日まで。

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