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赤坂のチョコレート専門店が「ラムレーズンチョコ」 シャインマスカットなど使う

9月11日から採用する新パッケージを手に同商品をPRする店長の中島亜加里さん

9月11日から採用する新パッケージを手に同商品をPRする店長の中島亜加里さん

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 ラム酒漬けのブドウを使った新作チョコレートの販売を8月20日、赤坂のチョコレート専門店「MAMANO(ママノ)」(港区赤坂3、TEL03-6441-2744)が始めた。

「ラムシャインマスカット20年熟成」

 世界初となるカカオの希少種「アリバ・カカオ」専門のフェア・トレードチョコレートを提供する同店。今回用意する商品は2種類で「読書とチョコレートのペアリング」をテーマに開発した。

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 店主の江沢孝太朗さんは「長編小説や少し難しい学術書などを読んでいる時、『糖分を補給したいが手は汚したくない』『リラックスしたいから少しだけお酒を飲みたい』と思うことは多い。そうした自身の経験を活かしながら、読書の秋に向けた新しい商品を考案した」と話す。

 新商品の「ラムシャインマスカット20年熟成」(1,800円)と「ラムピオーネ20年熟成」(1,600円)は、大分県宇佐市安心院(あじむ)で作られた、無添加・無加糖のシャインマスカットとピオーネの干しブドウを使う。これらをコロンビア産の20年熟成ラム酒「ディクタドール」に漬け込み、フルーティーな味わいが特徴のアリバ・カカオ73%のチョコレートをコーティングして仕上げた。干しブドウは肉厚で大粒なものを採用したため、中心までしっかりとラム酒が染み込むように約1カ月漬け込んだ。

 江沢さんは「2種類の干しブドウを同じラム酒に漬け込んでいるが、シャインマスカットは切れ味が良いスッキリとしたクリアな味わいで、生の果実のようなシャキシャキとした食感が特徴。ピオーネはラム酒と一体感があり、熟成した重厚感のある赤ワインのような味わいが楽しめるのでぜひ食べ比べていただきたい。一つ一つ手作業で仕上げているので製造量に限界がある。現在は完売していて次回は9月11日に店頭に並ぶので、確実に購入したい方は予約してほしい」と話す。

 営業時間は月曜~木曜=14時~22時(金曜=23時)、土曜・日曜・祝日=11時~19時。9月15日以降は月曜~木曜=12時~22時(金曜=23時)、土曜・日曜・祝日=11時~20時。

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