「アパ社長カレー」の提供を8月1日、「名代 富士そば」赤坂見附店が始めた。
「名代 富士そば」を手掛ける「ダイタンホールディングス」(渋谷区)と「アパグループ」(港区)とのコラボレーションメニューを期間限定で展開する同企画。
メニューは4種類。「アパ社長カレー」(680円)は、アパグループ発祥の地である石川県の金沢カレーをベースとして作られた本格派ビーフカレー。「あいがけ」(650円)は、富士そばのカレーとアパ社長カレーとの食べ比べができるメニュー。ほかにも、かつ丼にアパ社長カレーをかけた「アパ社長カレーかつ丼」(780円)、かけ・もりから選べる「ミニアパ社長カレーセット」(650円)を用意する。
同店では期間中、コラボメニューを注文した客に「アパ社長うまい棒」を進呈する企画を行うほか、8月9日11時には、アパホテルの元谷芙美子社長が来店し記念撮影も行う予定。
同社社長室長の田村崇浩さんは「他社とのコラボレーションを行うことは珍しいが、今回は縁あって行うことになった。この機会に従来のメニューはもちろん、コラボメニューも楽しんでもらえると思うので、常連のお客さまをはじめ女性や旅行中の方にもご来店いただきたい」と話す。
24時間営業(3時~3時45分は閉店)。8月31日まで。