食べる

赤坂の虎屋菓寮に今年も「かき氷」 赤坂店限定「氷あんず」も

赤坂店限定の「氷あんず」

赤坂店限定の「氷あんず」

  •  
  •  

 赤坂の老舗和菓子店とらやの喫茶「虎屋菓寮 赤坂店」(港区赤坂4、TEL 03-3408-4121)が5月1日、かき氷の提供を始めた。

小倉あんの上に和三盆糖蜜をかけた「氷あずき」

 ビル建て替えのため2015年10月から一時休業していた同店。2018年10月1日のリニューアルオープンを機に喫茶「虎屋菓寮」も3階にオープンした。席は半個室席やカウンター席から成る室内42席と、テラス11席を設ける。

[広告]

 季節限定で提供するかき氷は5種類を用意する。赤坂店限定の「氷あんず」(1,512円、小サイズ=1,188円)は、1998(平成10)年から夏季限定メニューとして提供している商品。自家製の「あんずピューレ」と、白蜜にあんずのリキュール「アマレット」の風味を利かせて仕上げた自家製シロップをかけて提供する。

 広報担当の奥野容子さんは「『あんずピューレ』は当店のスタッフが仕込むため、用意できる量に限りがある。赤坂店限定ということもあり、人気があるので早い時間にご来店いただくのがお勧め」と話す。

 「宇治金時」は、北海道産の小豆を使った小倉あんに宇治抹茶「京の調」と徳島県産の和三盆糖で仕上げた抹茶蜜をかけて提供する。「宇治みぞれ」(以上1,404円、小サイズ=1,080円)は、生産量の少ない白小豆100%の白小倉あんを使い、さっぱりとした味わいに仕上げた商品。ほかにも、小倉あんと和三盆糖蜜の風味が味わえる「氷あずき」や「宇治氷」(以上1,296円、小サイズ=972円)も用意する。トッピングには「白玉」(1個=54円)や「練乳」「抹茶蜜」(以上108円)などをそろえる。

 奥野さんは「今年もかき氷を楽しんでいただける季節となった。『宇治金時』は、口の中に広がる濃厚な抹茶の味と、かき氷用に作った小倉あんの絶妙な相性が特徴。白玉や練乳をプラスするのもお薦め。9月末まで提供しているので、ぜひ何度も足を運んでいただき、いろいろな味やトッピングを楽しんでほしい」と話す。

 営業時間は11時~18時30分(土曜・日曜・祝日は17時30分まで)。毎月6日定休(12月を除く)。9月30日まで。

  • はてなブックマークに追加

赤坂経済新聞VOTE

今、赤坂にほしい施設は?