赤坂に中華料理店「赤坂餃子楼」(港区赤坂3、03-3582-8698)がオープンして1カ月が過ぎた。席数は53席。
湯島(文京区)と江戸川橋(新宿区)に店を構える「東昇餃子楼」の系列店で、6月30日にオープンした同店。店長のユ・ブンビンさんは、「湯島と江戸川橋では、毎日満席になるほどのお客さまに来ていただいていたので、もっと多くの人たちに自慢のギョーザを味わってもらいたいと思い、赤坂への出店を決めた」と話す。
ブンビンさんおすすめのメニューは、10種類のギョーザ。「焼きギョーザ」(350円)、「しそ入り焼きギョーザ」(420円)、「エビ入り焼きギョーザ」(420円)、「チーズ入り焼きギョーザ」(490円)などを提供している。これらのギョーザの特徴を「薄い皮を使っていること。これによってギョーザの中身の歯ごたえを引き出している」とブンビンさん。
ランチタイムには、ワンコインで食べられる「肉野菜丼」(500円)や「ネギラーメン+半チャーハン」(750円)なども提供している。ブンビンさんは「円卓の個室にもあるので、近くのサラリーマンやOLの方に宴会でも使ってもらいたい」と話す。
営業時間は、11時~翌3時。