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外堀通りに面した日枝神社(千代田区永田町2)の赤坂口一の鳥居下に咲いた寒桜が通り行く人々の目を楽しませている。
本来は春と秋に咲く「小春日桜」
同神社に植えられている寒桜の「小春日桜(こはるびざくら)」は、2001年に新品種として登録された桜で、2002年に苗木として奉納された。本来は春と秋の2回にわたり花を咲かせる品種だが、同神社の寒桜はこの時期に花を咲かせている。
「この時期に、春を迎えることをいち早く知っていただける花なので、近くを通る方々に一足先に春を感じていただけたら」と広報担当の伊久さん。
日枝神社(千代田区永田町2)の「参集殿(さんしゅうでん)」地下1階にあるレストラン「山王茶寮(さんのうさりょう)」(TEL 03-6812-7800)が6月10日から、「戌(いぬ)の日」限定メニューの提供している。
赤坂経済新聞の2025年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、とらやが「ひな祭り」向けに華やかな和菓子をそろえた記事だった。
プロの能楽師による能楽講座「はじめての能楽」が8月・9月、赤坂区民センター(港区赤坂4、TEL 03-5413-2711)で開催される。
「トウモロコシ&枝豆フェスティバル」が6月28日、アークヒルズ(港区赤坂1)のアーク・カラヤン広場で行われる。
館内から「山王茶寮」に入る入り口にいすを用意する様子
独、レアアース規制を批判