関東と関西のラグジュアリーレストラン、約150店舗が特別メニューを提供するグルメ・フェスティバル「ジャパン・レストラン・ウィーク2011 ウインタープレミアム」が2月10日から開催される。
同イベントは、ニューヨークで約20年続く食の祭典「レストランウィーク」の日本版。「外食」という形で食事を楽しむスタイルを広めることでレストランの活性化を図り、日本の外食文化のさらなる発展を目指す。主催はジャパン・レストラン・ウィーク実行委員会で、事務局はぐるなび(千代田区)。
開催期間中は、関東・関西エリアの高級レストランが特別メニュー(ランチ2,500円、ディナー7,500円、税・サ込)を提供する。
赤坂からは、「赤坂とゝや魚新」(港区赤坂5、TEL 03-3585-4701)、「広東名菜 赤坂璃宮 赤坂本店」(赤坂5、TEL 03-5570-9323)、「ANA インターコンチネンタルホテル東京 中国料理 『花梨』」(赤坂1、TEL 03-3505-1436)、「神戸牛懐石511」(赤坂4、TEL 03-6685-0511)の4店舗が参加。一例として、「赤坂とゝや魚新」の限定ランチ「レストラン・ウィーク限定弁当」は口取、煮物、焼物、食事の詰め合わせ弁当。先付け、赤だし、デザートも付く。ディナーの「レストラン・ウィーク限定ディナーコース」は、先付け、前菜、刺身、焼肴、野菜たき合わせ、食事、デザートで成る。
申し込みは事前予約制で、「レストラン・ウィーク」の利用である旨を電話で伝えること。詳細は「ジャパン・レストラン・ウィーク」公式ホームページで確認できる。2月28日まで。