TBSが「ホワイトスペース特区」の先行モデルに-赤坂の企業や商店街と連携し情報発信

山内アナと内藤副大臣。今回のランキングではクロワッサン(231円)が1位に輝いた。

山内アナと内藤副大臣。今回のランキングではクロワッサン(231円)が1位に輝いた。

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 TBSテレビ(港区赤坂5)で8月7日、地上波初となる3D放送実証実験の開始式典が行われた。

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 同社が総務省から「ホワイトスペース特区」の先行モデルに選ばれ、式典には内藤正光総務副大臣、信国一郎TBSテレビ取締役らが出席した。

 「ホワイトスペース」とはテレビ放送などに割り当てられている電波帯の中で、まだ使われていない、ほかの目的にも利用可能な周波数のこと。今回特区として認められたため、赤坂という限定されたエリアでワンセグ放送をすることが可能になる。地元企業や商店の情報を発信し、赤坂サカスのイベントなどと連動していくことで、地域の活性化に役立つことが期待されている。

 TBSの信国取締役はこの事業を「ビジネスとして成り立つかどうかの試金石」とし、「これはマスコミというよりミニコミ的な取り組み。地域全体で盛り上げていかなければ厳しかろうと思う」と話した。

 式典後の放送実験では、3D放送で屋久島の映像が流された。また、山内あゆアナウンサーが内藤副大臣とともに、「セレブ・パンdeショー」なるミニ番組をワンセグでオンエア。赤坂の高級ブーランジェリー、ドミニクサブロンの人気パンランキングが発表され、地域密着型の情報発信の一例を示した。

 今後TBSでは、2012年までさまざまなトライアルを実施する予定。

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