「ローズフェスティバル」が5月9日・10日、赤坂の氷川公園(港区赤坂6)で開催された。
約3071平方メートルの面積を有し、バラ園や噴水、幼児向けの遊び場などを整備する同園。同イベントはバラの開花時期に合わせて毎年開いている。
会場では、園内に咲く「コルデス ジュビリー」「フランボワーズ バニーユ」「グレーフィン ディアナ」「オーキッドロマンス」など約40種類のバラを楽しめるようにしたほか、ミツバチ教室、バラの剪定(せんてい)体験、樹木の相談会、多肉植物の寄せ植えクラフトタイル体験などを行った。
当日は、公園を訪れた地域住民や親子連れらがバラを眺めたり、各ブースで体験企画に参加したりする姿が見られた。コンポストを紹介するブースでは、生ごみやコーヒーかす、米ぬかなどを微生物の力で分解し、土に返す仕組みを紹介。木箱やプラスチックケース、プランターなど、さまざまな容器を使った事例も展示した。
赤坂在住の40代男性は「大きな公園ではない中で、これほど多くの種類のバラが咲いていることに驚いた。天気にも恵まれ、きれいなバラをゆっくり眺めることができて楽しかった。来年も開催されるなら、また訪れたい」と話していた。