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ニューオータニガーデンコートに300個の風鈴-建築家と表現者のコラボ展
(2008年06月18日)
スチール家具の製造・販売や建築に関わる事業などを行う岡村製作所(神奈川県横浜市)は7月28日~8月22日、ニューオータニガーデンコート内のオカムラガーデンコートショールーム(千代田区紀尾井町4、TEL 03-5276-2001)で「オカムラデザインスペースR第6回企画展」を開催する。
同展は同社が「建築家と建築以外の領域の表現者との協働」をコンセプトに毎年7月に行っているもの。6回目となる今回のテーマは「風鈴」。世界的建築家の伊東豊雄さんと、デジカメや携帯電話などをコンセプトからのデザインを行うなど、デザインと工学の境界領域での独創的な創作活動を行う若手グループのタクラム・デザイン・エンジニアリングによるコラボレーション企画展を行う。
会場には、一定の間隔で約300個にも及ぶ風鈴がつり下げられる。一見、綺麗なガラスの風鈴に見えるが、センサーによって人の動きを察知して音を鳴らし、音に合わせて柔らかな光を発する、タクラムが手掛ける特殊な風鈴。来場者の動きを追いかけるように頭上の風鈴が音を奏で、光を発し、風鈴の音と光が波紋のように連鎖していく仕組み。
伊東さんは「複雑で多様な現代都市では、人々は部分的な、近傍(きんぼう)の関係だけで動いているが、それで結構、全体の秩序が保たれている。これは、近傍のみの関係から成る現代的な全体のあり方の再現だ」と企画の意図を説明する。
7月30日19時からシンポジウム「風鈴から都市まで」も開催。伊東さんとタクラム関係者もパネラーとして参加する。定員80人。
開館時間は10時~18時(土曜・日曜・8月13日~15日は休館)。展示、シンポジウム共に入場無料。
岡村製作所銀座ミキモト、夏のツリー登場-約180個の風鈴が涼やかな音色(銀座経済新聞)GINZA TANAKAが金銀製の風鈴を発売へ(銀座経済新聞)庭園美術館で企画展「建築の記憶」-時代の建築模型の写真も(品川経済新聞)
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