プレスリリース

対話デザインプラットフォーム「クウゼン」のAPIを用い、最短1か月で生成AIのアプリケーション開発が可能に!

リリース発行企業:株式会社クウゼン

情報提供:




対話デザインプラットフォーム「クウゼン(KUZEN)」を提供する株式会社クウゼン(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:太田 匠吾、 以下当社)はAPI(※)を用いて、最短1か月でアプリケーション開発が可能になる機能提供を開始しました。

それを活用して2024年6月に子会社化したアルファコム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松原 悟、以下「アルファコム」)が提供するコンタクトセンター向けの有人チャットシステム「M-Talk」に「クウゼン」のAPIを提供し、生成AIと連携した新機能リリースを支援しました。

(※)API:「Application Programming Interface」の略語で、ソフトウェア同士が情報をやり取りする際に使用されるインタフェースのことです。システム同士をつないで、機能や仕組みを共有するための接点です。

「クウゼン」のAPIを用いた、生成AIアプリケーションの開発について
当社は、「テクノロジーで、対話の可能性を広げる仕組みを創る」というミッションを掲げ、企業のマーケティング効果の最大化や業務効率化、DX化を支援する対話デザインプラットフォーム「クウゼン」を提供しています。外部のCRMやMAツール、コミュニケーションツールとの柔軟な連携や充実した運用サポートが特徴で、これまで業種・規模を問わず導入社数は累計550社を突破しました(2024年11月時点)。ChatGPTなどの生成AI技術の進化により、対話型コミュニケーションはますます重要性を増しており、クウゼンはその最前線で新たな価値を創造し続けています。

今回「M-Talk」は「クウゼン」のAPIを活用し、生成AIベースのオペレーター支援機能を約1か月で実装しました。このAPIを利用して、様々なサービスに生成AI機能を容易に実装することが可能です。例えば、既存の業務システムに組み込むことで、業務効率の向上や新たな価値創出を実現できます。

【生成AIアプリケーション開発に関するお問い合わせはこちら】
https://kuzen.io/generative-ai

アルファコムが提供する「M-Talk」について
アルファコムが提供する「M-Talk」とは、コンタクトセンター向けの有人チャットシステムです。新バージョンの「M-Talk6.0」では、生成AIと連携した下記のような新機能がリリースされました。
- 回答推奨機能
対象となる回答を選択して、同一画面内のAIボタンをクリックすると回答推奨が表示され、お客様への返信をサポート
- 応対要約機能
後処理工程時にAI応対要約ボタンをクリックするとお客様とのやりとりを要約した内容が作成される

生成AIとのシームレスな連携で、オペレーターによる「人ならではの対応」とAIが提供する「知識と効率性のサポート」を融合させ、オペレーター負荷軽減の実現に寄与した、より良い運用環境の整備、スムーズで信頼性の高い対応を実現しています。

アルファコムによるプレスリリース

会社概要
<株式会社クウゼン>
会社名 :株式会社クウゼン
所在地 :東京都新宿区西新宿6-10-1 日土地西新宿ビル5階
代表者 :代表取締役CEO 太田 匠吾
創業 :2016年
URL :https://corp.kuzen.io/

<アルファコム株式会社>
会社名 :アルファコム株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿6-10-1 日土地西新宿ビル5階
代表者 :代表取締役社長 松原 悟
創業 :1998年
URL :https://alfacom.jp/

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