プレスリリース

『デスゲームで待ってる』DMM TVにて独占配信スタート!日向亘&乃木坂46・梅澤美波からコメントが到着

リリース発行企業:合同会社DMM.com

情報提供:

合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO:亀山敬司、https://dmm-corp.com/ 以下DMM)が運営する総合動画配信サービス「DMM TV」は、関西テレビ放送株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長 大多亮、https://www.ktv.jp/corp/ 以下カンテレ)との、"リベンジ(復讐)”をテーマとしたドラマ共同企画第4弾『デスゲームで待ってる』の独占配信を開始いたしました。配信開始にあわせ、主演とヒロインを務める日向亘と乃木坂46・梅澤美波が作品の見どころや撮影の裏話などを明かしました。



左から)梅澤美波、日向亘


DMM TVにて独占配信が開始し、毎週木曜日に最新話が追加されていく『デスゲームで待ってる』は、テレビ業界を干された放送作家の主人公が“デスゲーム作家”に転身し、残虐性と企画力を生かしたデスゲームでかつての恨みを晴らしていく復讐(ふくしゅう)ドラマ。映画『リバー、流れないでよ』の原案・脚本やドラマ『時をかけるな、恋人たち』(カンテレ・フジテレビ系)の脚本を手掛けたヒットメーカー、ヨーロッパ企画・上田誠が原案を務め、脚本は上田と同じくヨーロッパ企画に所属し、ドラマ『浦安鉄筋家族』(テレビ東京)や舞台『「チコちゃんに叱られる!on STAGE」~そのとき歴史はチコっと動いた!~』等、話題作を執筆する諏訪雅が担当している。

 日向が演じるのは、一世を風靡(ふうび)するようなテレビ番組の制作を夢見て放送作家になったものの、ある番組の収録中に起きた死亡事故の責任をなすりつけられてしまった男・戸村匠真(とむらたくま)。
 梅澤は、デスゲーム制作会社・ドリーミアの若手プロデューサー、秋澤和(あきざわなごみ)を演じる。秋澤は戸村の企画力に惹(ひ)かれ、自社にスカウトする。












日向は「台本をいただいた時からこの作品が大好きで、早く撮影が始まらないかなという気持ちでワクワクしていました。スタッフさんとキャスト全員で全力を注いだ作品がようやく皆様の元に届くということで、楽しみな気持ち半分、どんなご感想をいただけるのかドキドキしている気持ち半分です」と、コメント。梅澤は「撮影チームもすごく素晴らしい方たちばかりで、“これはいいものになったね”と言いながら撮影を終えました。自信を持って届けられる作品になっているんですが、いざ放送前日を迎え、ドキドキしています。このドキドキハラハラも、きっと『デスゲームで待ってる』という作品に通じているのかなとも思うので、初回前の今しかないドキドキを楽しみつつ、早く皆さんの感想を聞きたいなという気持ちです」と、作品の出来栄えに自信をのぞかせつつ、緊張を明かした。
また、作中で自らが演じる役に共感できる部分があるか質問されると、日向は「僕が演じた戸村というキャラクターは、“バラエティーを見るのが好き”だった立場から、自分もバラエティーを作りたいという気持ちでテレビ業界に飛び込んだんです。僕も本当にこのお仕事が大好きなので“好きなことをお仕事にしている”という部分は、戸村に共感するものがありました。僕はそういった仕打ちされたことはないんですが…プライドを持ってやっていることを上司や上の立場の人たちから否定された戸村の嫌悪感は“こういう気持ちなんだろうな”と(想像できて)入りやすかったですね」と答えた。梅澤は「(私が演じる)和は正義感とか責任感とか、行動力とかがすごくある女性です。自分で言うのもあれなんですけど、私は正義感はある方だと思っていて(笑)お仕事にプライドを持っている責任感というか。すごく真っ直ぐに生きているところが…いや、真っ直ぐとか自分で言うと…(笑)」と、役柄と自分を重ねて話し始めたものの、自分で自分の長所を語る状況に気恥ずかしくなってしまう。そんな梅澤の様子に会場は笑いの渦に包まれた。日向に「正義感ありますよ!素敵ですよ!(笑)」と励まされつつ、梅澤はさらに「行動力とか思ったことを相手にきちんと真正面から伝えるパワーとか、そういうところは私に足りない部分だと思います。和から“こういう女性ってかっこいいな”って思わせてもらったところです」と続けた。
また、お互いの印象を聞かれると、日向は「乃木坂46のキャプテンを務められているので、すごくクールで大人な方なのかなと想像していたのですが、現場に入ってみると、柔らかで、おしゃべりな方なんだなと思いました。結構梅澤さんがいじられキャラとなっていて…ね?」と梅澤に話しかけ、梅澤も「はい…(笑)」と自覚がある様子を見せ、日向はさらに「梅澤さんの新たな一面を僕らも知れて(笑)いじられキャラだったんです!(笑)」と畳みかけた。
それに対し梅澤が「早朝の撮影でも全く疲れる様子なく明るく現場に入ってきて、誰よりも現場を楽しんでいるし、お芝居では誰よりも監督と話し合いを重ねてシーンを作っていました。それでいてすごく人懐っこくて、若さゆえの“犬っぽさ”みたいなのもあって…すごく年相応でもあるし、でも大人びたところもある少年だなと思いました(笑)。“こんなに無垢(むく)な少年ってこの世界に存在するんだ!?”っていうぐらいクリアな存在で、水のCMとかやってそうな(笑)」と答えると、日向は梅澤の回答にうれしさをにじませながら、「すごく言っていただいたのに、僕なんか“いじられキャラ”としか言ってないんですけど(笑)もっとあるんですよ!何かあった時に、すぐに助け船を出してくださるし…」と切り出し、「僕は今回が初主演で。今まで自分が中心となることがなく、手探りだったんですが、(梅澤は)やはりグループでキャプテンをされているということもあり、本当にすごく周りを見てくださっていて。僕が少し“あ、ここどうしようかな”と思った時にサッと助けて下さって、かっこいいんですよ。そういうスマートさも、グループの皆さんを引っ張られている所以(ゆえん)だろうなと感じました」とコメント。梅澤も照れた様子で「ありがとうございます(笑)」と答えた。

【第1話あらすじ】
小さいころからテレビが好きで、テレビ業界に飛び込んだ戸村(日向亘)。一世を風靡(ふうび)するような番組を作るために放送作家になったが、テレビ局で待ち受けていたのはごますり・パワハラ・時代錯誤のオンパレード。
そんな中でもめげずに企画提案にいそしむ戸村は、ある日の番組会議で「わさびをビルのように高く積んだ寿司を食べる『わさビル』」という企画を持ち込む。しかし、企画は前時代的な番組制作スタッフの手によってどんどん改変されていき、戸村の意図とは離れたデスゲーム同然の悪趣味な企画に様変わり。“わさビル”の名を冠しただけの別物に成り果て、そのまま放送が決定した。わさびの致死量(成人男性で600g程度)を知っていた戸村は事前に事故を防ごうとしたが、挑戦者は収録中に死亡してしまう―。
この死亡事故はネットニュースからSNSまで様々な媒体で拡散され、その矢面に立たされたのは戸村だった。“わさビル”という企画名を出したがために、戸村はプロデューサーにすべての責任を被せられ、業界から干されてしまう。
絶望するあまり、大切なネタ帳を捨てようとする戸村だが、偶然居合わせた女性・秋澤和(梅澤美波)に引き留められる。戸村は自身が“人殺し作家”と呼ばれていると明かすも、秋澤は一切引いた様子を見せない。むしろ「ちょうど番組企画を考えられる人を探していた」と興味津々な様子で、戸村がネタ帳にためてきた企画案に耳を傾ける―。

■作品概要
【タイトル】デスゲームで待ってる
【配信スケジュール】
 DMM TVにて独占配信中 毎週木曜24時30分最新話追加
【視聴URL】https://tv.dmm.com/vod/detail/?season=qcdqapysir0pit6038rc3sdyg
※配信スケジュールは変更となる場合がございます
※番組の視聴にはDMMプレミアム会員(月額550円)への登録が必要となります
※30日間無料トライアル中の方もご視聴いただけます  
【放送時間】毎週木曜24時25分~(カンテレ・関西ローカル)
【見逃し配信】カンテレドーガ、TVer
【出演】日向亘、梅澤美波(乃木坂46)、波岡一喜、濱津隆之、美山加恋、三四郎(小宮浩信・相田周二)、辻岡甚佐、ニシダ・コウキ(ラランド)、木下隆行(TKO)・田口浩正、前川泰之、森永悠希 ほか
【原案】上田 誠(ヨーロッパ企画)
【脚本】 諏訪雅(ヨーロッパ企画)
【プロデューサー】田中 健太(カンテレ)、田端 綾子(メディアプルポ)
【エグゼクティブプロデューサー】吉條英希(カンテレ)
【監督】北川 瞳、酒見 顕守、高野 有里(メディアプルポ)
【音楽】 0am
【主題歌】ハンブレッダーズ「アクション!」
【制作著作】カンテレ 
【制作協力】メディアプルポ


【ドラマ公式SNS】
 公式HP:https://www.ktv.jp/deathgame
 公式TikTok:https://www.tiktok.com/@edge_ktv
 公式X:https://x.com/edge_ktv
 公式Instagram:https://www.instagram.com/edge_ktv


■マンガ情報
【タイトル】デスゲームで待ってる
【先行配信書店】
 LINEマンガ:https://app-manga.line.me/app/periodic/S146039?_appstore=0
 ebookjapan:https://ebookjapan.yahoo.co.jp/stories/146039
 DMMブックス:https://book.dmm.com/product/6002982/s539ahuat02765/
【コピーライト】(C)上田誠(ヨーロッパ企画)・メディアプルポ・愛須メノウ/CLLENN


「DMM TV」について


アニメを主軸に、バラエティや2.5次元作品・舞台・ミュージカル、ドラマ、映画など幅広いジャンルのコンテンツを提供する、DMMの総合動画配信サービスです。月額550円(税込)の「DMMプレミアム」に加入することで、新作から独占配信作品、そしてオリジナル作品まで、アニメ約6,000作品、エンタメを含む19万本※のコンテンツをスマートフォン・PC・TVアプリなどからお楽しみいただけます。
※2024年10月現在


・「DMM TV」:https://tv.dmm.com/vod/
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合同会社DMM.comについて


会員数4,507万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3DプリントやEV充電などのハードウェア分野、web3やAIなど最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。
※2024年2月時点


企業サイト:https://dmm-corp.com/
プレスキット:https://dmm-corp.com/presskit/
公式オウンドメディア:https://inside.dmm.com/

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