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ブランディング、広告、映画、ドラマ、ミュージックビデオなどのモーショングラフィックデザインを手掛けるデザインスタジオEDP graphic works Co.Ltd.(所在：東京都渋谷区、代表取締役社長：加藤 貴大、以下：EDP)は、20年以上携わってきたモーショングラフィックデザインの地位向上を鑑み、モーションを視覚だけでなく、実体験できる展示「うごきのカタチ - La forme de mouvement」をフランスパリで開催することをご報告させていただきます。この新たな試みを通して、モーショングラフィックデザインをアート、そしてカルチャーへと昇華させる一助になれることを模索します。

2024年11月21日から1週間の展示期間中には、EDP内のアーティストが日替わりで在廊いたします。映像の中のモーショングラフィックデザインだけでなく、実態を伴う「うごきのカタチ」をぜひ現地にてご体感いただければ幸いです。日本での凱旋展示は、来年初旬(場所：ANewFace 東京都渋谷区神宮前3-1-14 LE REVE 1F)を予定しております。
「うごきのカタチ - La forme de mouvement」開催概要
「うごき」って何だろう。
はやさ？おもさ？きょり？
知ってはいるけど、分かってはいない。
ここは、「うごき」に「カタチ」を与える実験場。
実体がない“彼ら”を認識できるように、体を与えてみました。
視認できることで、いろいろな表情が見えてくるはずです。
絵画や音楽とは違い、生まれたばかりの世界。
「うごき」という文化を楽しむきっかけになれば幸いです。





EDPとしての初の海外での展覧会は、モーショングラフィックデザインの柱である映像ではなく、オブジェを活用した体感型の展示。アイデアをかたちづくるエンジニア集団nomena協力のもと、人がいつも感じている動きを私たちがどうモーションで視覚化しているのか？また、それを現実に落とすとどう見えるのかをアートで表現します。一つ一つのアート作品が、一つ一つの意味をもつ。その「うごきのカタチ」をぜひ体感ください。
また、EDPの専門であるモーションを使った作品の展示も同時に行います。ぜひこちらもお楽しみに。
■開催詳細■
- 名称：“うごきのカタチ - La forme de mouvement”
- 企画制作：EDP graphic works Co.Ltd.
- 制作協力：nomena.Inc
- 期間：2024年11月21日(木)～11月28日(水)
- 開場：11:00am～19:00pm
- 場所：Galerie Joseph Charlot
- 66 RUE CHARLOT - 75003 Paris, France
- 参加アーティスト：稲田開、伊良皆貴大、内田理穂、遠藤良太、奥田祥生、加藤貴大、小池紅子、佐藤広基
- 展示URL：https://ugokinokatachi.studio.site/
- 入場：無料

-同時開催-　“Rights of Motion - ZUKEI #0”
EDPのアーティストが図形をもとに自由にアートを制作するNFTアートプロジェクト。第一弾のテーマ “ZUKEI#0”では、11名のアーティストが43作品を制作。モーショングラフィックデザインのプロたちが考えるアート作品をランダムに鑑賞いただけます。
EDP graphic works Co.Ltd.　代表取締役社長 加藤貴大 コメント
SNSや動画配信サービスで毎日皆さんが目にしている映像は、タイトルやテロップ、3DCGなどさまざまや技術で成り立っています。ですが、日常生活の中でその「うごき」自体を意識したり、考えたりする機会はほとんどありません。感情を表現できたり、想像を掻き立てたり、行動を促したり、「うごき」にはまだまだいろんな可能性が秘められています。本展示はその「うごき」部分の根幹をデジタルから抽出して実体を持たせる試みです。
デジタルでただの映像として流れていくものを現実世界にひっぱりだしたことで、ただの情報ではない面白さを感じられると思います。「うごき」というコンテンツに興味を持っていただくきっかけになれば幸いです。
EDP graphic works Co.Ltd.
所在地：東京都渋谷区神宮前3-1-14 LE REVE 1F
代表者：代表取締役 加藤 貴大
Webサイト：https://www.edp.jp/

EDP graphic worksはブランディング、CI、広告、映画、ドラマ、ミュージックビデオなどのモーショングラフィックデザインを手掛けるデザインスタジオです。モーショングラフィックデザイン、アートディレクション、グラフィックデザインなどのデザイン開発を中心に、社員のアーティスト活動なども応援しています。