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赤坂在住のデザイナー、地元企業・飲食店の情報をまとめた名刺ファイル制作

飲食店や美容室、ホテルなどのほかにサントリーやホッピーといった地元企業の名刺も

飲食店や美容室、ホテルなどのほかにサントリーやホッピーといった地元企業の名刺も

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 赤坂にある老舗の若だんなや店舗で結成し、地元住民、企業などが参加する「赤坂ひよこクラブ」から「元気をつけよう! ショップカードファイル」が誕生した。

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 これは東日本大震災の影響により、赤坂の飲食店や企業などの売り上げが減少したことを受けて、厳しい状況にある店舗同士が「お互いの口コミ宣伝」をするためのツールとして考案したもの。「赤坂ひよこクラブ」のメンバーでもあるデザイナーの長瀬里沙さんが作成した。

 ショップカードファイルには、企画に賛同した30を超える地元企業や店舗が参加。節電を呼びかけるポスターをあしらったファイルに、各企業や店舗の名刺やショップカードが封入されている。

 現在、36冊ほどのファイルを提供したという長瀬さん。この名刺ファイルの活用法について、「例えば営業の方であれば、このファイルを情報誌のように活用して、お客さまの代わりに飲食店の予約を取って差し上げる。そうすれば、それをきっかけに企業と店舗との間に横のつながりができ、お互いに相乗効果が期待できるはず。店長や経営者の顔を思い浮かべながら、お互いがお互いを口コミで勧め合うツールとして役立てていただければ」と話す。

 小学生のころから赤坂で生活してきたという長瀬さんは「震災後の赤坂はバブル崩壊以来の静かさ」としたうえで、「厳しい状況にある今だからこそ、個人がばらばらに頑張るのではなく、赤坂という街が一丸となって乗り切らなければ。そのために自分にできることがあれば少しでも協力していきたい」とも。

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