秋のはしご酒イベント「赤ベロ『赤坂 yoi machi はしご酒』」が11月7日・8日、14日・15日の4日間にわたり赤坂エリアで開催される。
「自家製レモンサワー・リキュール専門店『Limon Salud』」での様子
2019年5月に初開催し、今回で6回目となる同イベント。前身となる「赤坂食べないと飲まナイト」から通算すると、今回で20回目の開催となる。赤坂2丁目~8丁目のエリア内で開催し、参加店ごとにチケットを用意する。
今回は全68店舗が参加。「赤坂柿山 赤坂総本店」「BAR STILL」「もつ焼き三六」「THE BARRAGAN」「とらばこ」「瀬文二五」「俺のワイン酒場」「BAR・salon のら犬」「創や まるひさ」「牡蠣と和牛の奴隷」「赤ちょうちん ぶらり」「赤坂元気(仮)」「お酒の美術館 赤坂店」「赤坂焼鳥 鳳 はなれ」「大衆サカバ 牡蠣る。」「bar miyako living」などが参加する。
プロジェクトメンバーで「陶香堂(とうこうどう)」の吉岡聰一郎社長は「『赤坂でしか味わえない味』がギュッと集まり、赤坂の魅力を存分に楽しめることから好評で、赤坂の街にしっかりと定着した」と話す。「赤坂は、飲食店経営というハードな本業を営みつつ、寝食の時間を削っても赤坂のためなら本気で夜通し語り合える、そんな熱くてすてきなハートを持つプロフェッショナルたちであふれる街。魅力たっぷりな赤坂の『yoi』を存分に楽しんでほしい」とも。
「赤ベロ」チケット(5枚セット)は、前売り=4,500円、当日=5,000円。