ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂1、TEL 03-3505-1111)が現在、「ベリー・ベリー・スイーツフェア」を開催している。
24種類のラインアップを用意する「シャンパン・バー」の「ベリー・ベリー・スイーツビュッフェ」
イチゴやラズベリー、ブルーベリー、カシスといった夏に旬を迎えるベリーを使ったスイーツや料理を期間限定で提供する同フェア。館内のレストランやペストリーショップなど3店舗で展開する。
「シャンパン・バー」では、「ベリー・ベリー・スイーツビュッフェ」を開催する。ラインアップは、赤すぐりのレアチーズケーキ、ラズベリーミニエクレアといったスイーツや、ベリーとシーフードの冷製そばサラダ、フランボワーズ風味のところてんなど24種類を用意。ほかにも、ブルーベリーソフトクリームに、イチゴ、ブラックベリー、メロンなどのフルーツや、ラズベリーソースなどを自由にトッピングできるオリジナルパフェのメイキングコーナーも設置する。ドリンクは、コーヒー、フレーバーティーなど13種類を揃える。各テーブルには、イチゴのホワイトチョコレートフォンデュセットも用意する。料金は、大人=4,968円、子ども=2,484円、65歳以上=3,564円。
「アトリウムラウンジ」では、「ベリー・ベリー・アフタヌーンティーセット」(5,292円)を提供する。同セットには、ラデュレのラズベリーマカロン、カシスケーキ、ブルーベリーチョコレートタルトなど14種のスイーツと、フォアグラとベリーのキッシュ、イチゴとチキンのブレスト生春巻きなど、4種類のセイボリーが付く。ドリンクは、紅茶、コーヒー、ハーブティーなど22種類から好みのものを1品選べる。
パティスリー専門店の「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」では、ヒョウ柄が特徴的なイチゴとマスカルポーネのムース「ラ・パンテール・ローズ」や、イチゴ、ラズベリー、赤すぐり、ブラックベリーなどが楽しめる「赤い果実のタルト」(以上650円)、「フランボワーズとクランベリーのクラフィン」(380円)、「カシスフレンチトースト」(500円)など全12品を揃える。
同ホテル広報担当の森直美さんは「ベリーの多くは夏が旬で最も酸味が増しておいしい時期。装飾はキーカラーをダークレッドに設定した。形状や色、味わいがそれぞれ異なる8種類のベリーがさまざまなスイーツを大人可愛く彩っているので、夏の暑さや疲れをベリーの力で癒して欲しい」と話す。
「ベリー・ベリー・スイーツビュッフェ」の提供時間=11時30分~13時、13時30分~15時、15時30分~17時(平日)。日曜・9月17日・9月24日=17時30分~19時を設ける4部制。土曜・9月16日・9月23日=19時30分~21時を設ける5部制。「ベリー・ベリー・アフタヌーンティーセット」の提供時間=12時~18時(平日)。土曜・日曜・祝日=11時~13時、13時30分~15時30分、16時~18時。「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」の営業時間=7時~22時(土曜・日曜・祝日は20時30分まで)。「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」以外はサービス料別途。9月30日まで。