赤坂の豊川稲荷東京別院(港区元赤坂1、TEL 03-3408-3414)が現在、部数限定の御朱印帳「桜」を販売している。
2013年2月よりオリジナルの御朱印帳の販売を始めた同寺。200年以上の歴史をもつ東京・日本橋の老舗和紙舗「榛原(はいばら)」の和紙を使用し、定番の4種に加え、1、2カ月ペースで限定デザインの御朱印帳を制作している。
3月22日からは、春の限定柄である「桜」(1,500円)の再販を開始した。今年は、2017年に販売した「ブルー」と、2016年に販売した「ピンク」の2色を同時に販売する。各300部限定。
同寺職員の男性は「『桜』は、毎年人気がある。質感があり、かわいらしい花びら柄が特徴的。この時期だけのものなので、ぜひ手に取っていただきたい」と話す。
御朱印代別途300円。販売は同寺窓口のみ。