ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂1、TEL 03-3505-1111)が2018年1月1日から、館内のレストランやバーでイチゴフェア「ストロベリーセンセーション」を始める。
白イチゴのスイーツとシャンパンなどが付いた「ホワイトストロベリー・ディライツ」
同ホテル広報担当の森直美さんは「イチゴのシーズン到来に合わせ、宿泊されているお客さまや初詣帰りのお客さまにも立ち寄っていだけるように元日から開催することにした」と話す。
3階の「シャンパン・バー」では、「ストロベリー・ピクニックビュッフェ」(4,968円)を行う。ラインアップは約20種類。やわらかなミルクチョコレートをイチゴのチョコレートでコーティングした「ロリポップ」や「イチゴのタルト」、イチゴのペーストをパン生地に練り込んだ「ロールサンドイッチ」、「イチゴと生ハムのピッツァ」などを揃える。各テーブルには好きなだけチョコレートとイチゴが楽しめる「フレッシュストロベリーチョコレートフォンデュ」も用意する。
35階の「クラブインターコンチネンタルラウンジ」では、ボトルシャンパンとホワイトストロベリーのアフタヌーンティーセットにバトラーのサービスが付いた「ホワイトストロベリー・ディライツ」(2人=5万4,000円)を用意する。同フェアは特別企画として宿泊客専用のラウンジを開放し、「白いちごのマカロンサンド」や「ホワイトチョコレートと白いちごのフォンデュ」など、10種類のスイーツを用意する。
ほかにも、2階の「アトリウムラウンジ」では「ストロベリー・アフタヌーンティーセット」(5,292円)を提供する。ラデュレの「イチゴマカロン」や「ストロベリープチガトー」など、18種類のメニューに、コーヒーやフレーバーティーなど22種類から選べるドリンクが付く。「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」では、「イチゴのエクレア」(650円)、「イチゴのパン・オ・レ」(270円)など、25種類以上のイチゴスイーツを販売する。
森さんは「中でも『シャンパン・バー』で提供するピクニックをイメージしたビュッフェは、フォトジェニックなので、ぜひシャンパンを飲みながらお楽しみいただきたい」と話す。
「ストロベリー・ピクニックビュッフェ」の提供時間=14時~15時30分、16時~17時30分の2部制。「ホワイトストロベリー・ディライツ」の提供時間=14時~16時。1週間前までに要予約。「ストロベリー・アフタヌーンティーセット」の提供時間=12時~18時(土曜・日曜・祝日は11時から)。サービス料別途。「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」の営業時間は7時~22時(土曜・日曜・祝日は20時30分まで)。ケーキの販売は10時から。3月31日まで。