赤坂の「財団法人スマイルセラピー協会」(港区赤坂3)が11月6日、同セラピー設立15周年を記念した「マック赤坂スマイルセミナー」を行う。
マック赤坂さんは「スマイルセラピーを通じて『平和』と『幸せ』を発信していきたい」と語る
「スマイルセラピー」の普及を目的とし、2001年に活動をはじめた同団体。会長のマック赤坂さんは「スマイルセラピーとは、笑顔をつくることで心のスイッチをネガティブからポジティブに変えるという治療法」と説明する。同協会では笑顔をうまく作れない人向けに「スマイルトレーニング」や「モテモテ恋愛コース」のほか、「うつ病対策コース」や「メンタルタフネス(ポジティブシンキング)コース」も用意する。
15周年企画のセミナーは、同団体が所有するスマイルセラピーサロン(港区赤坂2)で行い、4つのコースの中から受講したいセラピーを選ぶことができる。数日前からFacebookやTwitterなどで参加者を募っていたが、すぐに上限の10名が埋まった。その後に参加人数枠を増やし、現在は30名まで募集している。
自称「スマイルの伝道師」という会長のマック赤坂さんは「おかげさまで15周年を迎え、感謝の気持ちをこのセミナーに込めた」と話す。「若干名空きがあるので興味があるからはぜひ参加してほしい」と参加を呼び掛ける。
セミナーは、13時~17時までの1時間。参加費は500円。予約申し込みは同団体ホームページ「問い合わせフォーム」から受け付ける。申し込みは先着順。