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赤坂でW杯のパブリックビューイング カンボジアとの親交を目的に

ゲストの大竹七未さん

ゲストの大竹七未さん

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 赤坂区民センター3階(港区赤坂4)で9月3日、FIFAサッカーワールドカップ・アジア2次予選「日本対カンボジア」のパブリックビューイングが行われる。

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 当日は、2018年にロシアで開催される本大会に向けての予選大会が開催される。グループEに所属する日本のチーム成績は1分(0勝0敗)。対するカンボジアは、現在2敗(0勝)となっている。

 同施設でパブリックビューイングを行うのは今回がはじめて。赤坂地区にカンボジア大使館があることから実施の運びとなった。当日はゲストに元サッカー女子日本代表の大竹七未さんが登場し試合の解説を行う。イベント前にはカンボジアの文化の紹介を行い、施設内のレストランではカンボジア料理を用意する。

 「この機会にぜひ、一人でも多くの方にカンボジアの文化に触れてほしい」と赤坂地区総合支所協働推進課の担当者。「日本とカンボジアとの親交が深まれば」とも。

 入場無料。開場は18時15分。キックオフは19時25分予定。

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