赤坂の「炭火網焼肉バルjeeco（ジーコ）」（港区赤坂2、TEL 03-3586-9068）がオープンから4カ月を迎えた。

炭火で焼いた国産の「牛ロース」

　昨年8月にオープンした同店。炭火で焼いた肉とワインをメーンに提供する。看板メニューは、ヨーロッパ産のゲランドの塩と自家製のステーキソースでいただく炭火で焼いた国産の「牛ロース」（130グラム＝980円、180グラム＝1,350円、280グラム＝2,100円）。アルコールは300種類以上のワインを取りそろえる。

　平日は「日替わりランチ」（1,000円）を提供。朝と夕方にはコーヒーのみ注文できる「カフェタイム」も設ける。

　10年以上都内の飲食店などで勤務していたという店主の大山圭太郎さんは「炭火で焼いたできたての肉と一緒に、店内に充満する炭火の香りも楽しんでほしい」と話す。「お客さまの好みにあわせたワインをこちらで提案することもできる。若い女性同士でもぜひ気軽に足を運んでほしい」とも。

　営業時間は9時～翌2時（金曜は翌4時、土曜は23時30分まで）。カフェタイムは平日の9時～11時、15時～17時。ランチ営業は平日の11時～15時。日曜・祝日定休。