「ジャパン・レストラン・ウィーク2014 ウィンタープレミアム」が1月24日、全国で始まる。関西・関東・札幌・名古屋・広島・福岡・仙台の全7エリア13都市のレストラン計398店舗が参加。赤坂からは「Turandot 臥龍居」「神戸牛懐石511」ホテルニューオータニ「リストランテ ベッラヴィスタ」など14店舗が参加する。
20年前からニューヨークで始まった同イベント。日本では2010年から実行委員会を設けて開催され、今回で4年目。年2回、夏と冬の飲食店の閑散期といわれる月に開催され、2都市81店舗から始まり毎年約2万人を動員してきた。
イベント期間中、同委員会の独自の基準で厳選した「名店」や「実力派」レストランが、期間限定のメニューをリーズナブルに提供する。料金は、ランチ=2,100円、3,150円、ディナー=5,250円、7,350円の定額料金。
「食事は本来、おなかを満たすだけでなく、味・空間・会話などを楽しむもの。いつもハイクラスのレストランに行く方はさらなるレストランホッパーに。晴れの日にだけ使う方はレストラン探しに。初めて行かれる方は敷居が低くなっているこの期間にぜひデビューしていただければ」と共催のぐるなび担当者。
公式サイトや参加店で1月14日から予約を受け付けている。2月11日まで。