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赤坂のサブウェイ日本1号店が閉店-21年の役目終える

店頭に出された閉店の告知看板

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 赤坂見附のサンドイッチチェーン「サブウェイ」(港区赤坂3、TEL 03-3583-9195)が11月30日、閉店することが分かった。運営は日本サブウェイ(港区)。

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 1992(平成4)年3月に、日本でのサブウェイ1号店としてグランドオープンし、今年21周年を迎えた同店。同チェーンの旗艦店として、これまで新店舗デザインのモデル店舗、新業態・新コンセプトのテスト店舗、他業態とのコラボレーションなどで改装を重ねたほか、各種新メニューのテスト販売や新しいオペレーションの実証店舗として運営してきた。

 閉店の理由について同社の加川芽衣さんは「現在全国に展開しているサブウェイのモデルパッケージとは、立地、規模、設備、利益構造などにおいて乖離(かいり)が大きくなりつつあり、残念ながら役割を終えることとなった」と話す。

「今後ともサブウェイは、“世界にたったひとつのサンドイッチ”を提供する新しいファストフード文化の創造を目指し、人々の身体と心の健康に貢献してまいります」と加川さん。

 営業時間は、平日=7時~22時30分、土曜・日曜・祝日=8時~21時。最終日は18時まで。

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