サントリーホールで秋の祭典-7タイトル22公演

昨年の「サントリーホールフェスティバル」の模様(写真提供=サントリーホール)

昨年の「サントリーホールフェスティバル」の模様(写真提供=サントリーホール)

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 サントリホール(港区赤坂1)で10月5日から、「サントリーホールフェスティバル2013」が開催される。世界の一流アーティストが集う同イベントは今年で3回目を迎え、期間中7タイトル22公演を行う。

昨年のオープニングコンサートのエントランス風景(写真提供=サントリーホール)

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 10月5日のオープニングを飾る「オープニング・フェスタ『盛装コンサート』」では、ウィーン・フィルハーモニーやベルリン・フィルハーモニーの人気奏者らで構成するザ・フィルハーモニクスをはじめ、ソプラノ歌手の中嶋彰子さん、テノール歌手のパヴェル・コルガティンさん、津軽三味線奏者の上妻宏光さんら、さまざまなジャンルのアーティストが参加。同ホールならではのコンサートを盛り上げる。

 同公演では、1階客席前方部分を舞台の延長として活用。出演者間近の1階客席を「デヴュタント」と名付け、出演者の一人としてデビューしたかのような気分で舞台と一緒になって音楽を楽しむことができるという。「マイ・フェア・レディ」「蝶々夫人」など約20曲が披露される。指揮は大友直人さん、司会進行は高嶋政宏さんが務める。

 同26日は、「おしえて博士!オルガン歴史探訪『オルガンの起源の巻』」を開催。パイプオルガンにまつわる話とともに、J.S.バッハの「前奏曲とフーガ ト長調 BWV541」など5曲を披露する。話は東京芸術大学名誉教授でオルガニストの廣野嗣雄さん、演奏はオルガニストの徳岡めぐみさんが担当する。

 11月8日から開催される「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2013」では、「人間、ベートーヴェン展」を大ホール2階正面ロビーで開催。ウィーン楽友協会アルヒーフ所蔵の品、交響曲第5番、第9番の自筆譜、ベートーベンが使った補聴器、薬さじ、立像、肖像画など18点を展示。チケットを持たない人のために、9日=17時~21時、14日=13時~18時に限り無料公開する。

「幕開けを飾る盛装コンサートは、お越しいただくお客さまも出演者の一人としてデビューしたような気分で楽しめるよう今年から装いを新たに始めた。思い思いのおしゃれをしてお越しいただければ」と同ホール広報担当の伊藤さん。

 公演スケジュールはホームページで確認できる。11月17日まで。

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